【人生】嫌なことから逃げると、好きなことが見つかる話【体験談】
〜今回のひとこと〜
嫌なことから逃げるには、肩の力を抜ことを覚えなければいけない
こんにちは YASUです。
10年以上、2年以内に引っ越しと転職を繰り返し生きてきました。
そして、やっと自分のやりたいことが見つかり、毎日努力してます。
ということで、本題に移ります。
人生は、難しく考えすぎずシンプルに、嫌なこと、苦手なことからは逃げる。好きなこと、楽しいことをする。これで良いと思う。しかし、多くの人は「我慢も大事」とか「人生は、そんなに甘くない」とかって言いますよね。確かにそうかもですが、レールから降りてしまえば、わりと楽になりますよ。僕は人生で逃げ続けたけど、楽しい。
上記の内容を深掘りします。
いまの人生で、嫌なことを我慢しながら生きてますか?
そこから逃げることで、強みが見つかるかもです。
嫌なことから逃げると、好きなことが見つかる話
僕の場合は「一人で淡々と作業すること」が好きです。
会社で働くのが、マジで嫌だった
別の記事にも何度も書いてますが、引っ越しと転職を繰り返してました。
理由はシンプルに1つの会社で長く働くのが嫌だったからです。
そして「自分の本当にやりたいことだけ」を探し転々としました。
ほとんど、工場とか清掃とか、倉庫内作業が多く、できるだけ人と直接関わらなくていい仕事ばかりを選び、かつ1人で淡々とできるような作業を選んでました。
過去には一度だけIT企業に勤めたこともありましたが、ぶっちゃけ人付き合いも多かったので疲れました。会議とかも苦手だし、コミュニケーションをとるのも疲れるので、1年くらいで辞めました。
そして、また工場に戻る。
一人で生きていくための選択肢を見つける
人前で話すことが苦手な僕は、2つの選択肢を見つけました。
1つ目は、プログラミングで、2つ目はアフィリエイトです。
その2つは、どちらも基本的に「1人で淡々と作業できる仕事」です。
プログラミングに関しては、フリーランスを考えていたので、スクールにも通いましたが、途中で自分には向いていないと気づき、諦めました。
そして、残された1つがアフィリエイトで、ここに人生を賭けて頑張りました。
勉強も得意ではないし、サイトなんて作ったこともなかったのですが、図書館に行き、アフィリエイトに関する教材を全てレンタルして、読み漁り、かつググりながら勉強してました。
人生で初めてサイトを作った時は、2週間くらいかかったと思います。
今だと数時間もあれば、作れるのですが、当時はめちゃくちゃ苦労しました。
しかし、苦労はしましたが、自然と続きました。
マーケティングスキルやSEOのスキル、ライティングスキル、心理学なども学べたので楽しかったです。
逃げつつも、次の選択肢を探す
僕がやってきたことはシンプルです。
逃げつつも「次の選択肢」を探していたこと。
工場や清掃、倉庫内作業からIT企業と、、逃げつつも常に次の選択肢を探していました。
工場や清掃業は僕に合ってたかもですが、どうしても「好きな時間、好きな場所で、好きなことをしつつ稼ぐこと」ができる職業を探していたので、選択肢から外れました。
IT業界においても、人とのコミュニケーションも増えるので、シンドすぎて合わなかったです。
しかし、繰り返しですが、そこで出会ったのが、アフィリエイトです。
アフィリエイトはIT企業に勤めていた時に出会いました。
キッカケは、テレビに青汁王子こと、三崎優太さんが出られていて「なんだ、このチャラそうな人は…」という印象から入り、ググって経歴を調べたことです。
そこでアフィリエイトという言葉を初めて知り、気になったのでアフィリエイトを調べてるときに「これだ!」という直感が働いたので、ここを勉強しつつ、3ヶ月後には起業届を出しに行き、それから1年後に独立しました。
独立したとはいえ、収入は不安定で月に0円とかも普通にありましたが、これしかないと思っていたので、勢いで独立した感じですね…。
こういった感じで、いろんな仕事から逃げつつも、新しい挑戦をしてました。
こんな感じで仕事を転々としていると「自分の苦手な仕事、あまり嫌じゃない仕事」が見つかります。そこから、さらに削っていくと、最終的に「好きな仕事」が見つかります。
今の僕は、その状況です。
最近だと、お金をダイレクトに稼ぎ、かつ一人で淡々とできるFXトレード、そしてこのブログを軸に生活をしています。← (※ まだまだ生活は不安定。)
嫌な仕事じゃなければ、鬼作業する
現在の仕事が嫌じゃないなら、まずは本気になるべき。
僕はアフィリエイトに出会った時は、かなり鬼作業しました。
言うまでもなく、毎日勉強です。
会社に勤めながらも、誰よりも早く出勤して、会社のパソコンを使い、メモ帳にサイトの下書きをして、それをスクショし、帰宅後は、すぐにサイトを作り公開してました。睡眠時間は毎日3〜4時間ほどです。
電車の移動時間とかも、アフィリエイトに関する動画を見てました。
そして、土日は会社が休みなので、ここぞとばかりに朝から翌朝まで鬼作業です。
これくらい没頭すると、言うまでもなく成長します。
逃げた後は、結果を出しに行こう
ちょっと厳しい意見かもですが、逃げてるだけだと、ダサいです。
僕も常に逃げて生きてきましたが、常に新しい挑戦を見つけ、本気でコミットしてきました。
例えば、工場勤務から逃げて、なんとなく楽そうなバイトに行くとかだと、ダサいです。それでも生活していけますが、僕の場合はそんな僕を許せません。
なので、逃げるからには、次の挑戦で鬼作業、鬼努力。
嫌なことから逃げつつも、次の仕事にコミットする。
そして、徐々に嫌なことを削っていくと、好きなことが見えてきます。
逃げてばかりの人生なので、ブログで語れる
数えきれない経験が資産になり、それをブログに残すことができます。
人生で大きな挫折
→ 全財産1万円を持って東京に上京
→ 倉庫内作業で疲労困憊
→ 23歳で海外留学
→ 28歳でも海外留学
→ 30歳でアフィリエイトに出会う
→ 30歳で起業
→ 32歳で独立
→ 現在:ブログ・FXトレードをメインに生活中(副業も2時間ほど)
ざっくり上記のとおり。
人生紆余曲折しつつ、今に至りますが、全ての経験が資産になり、ブログネタになっています。
逃げてもいいけど、本気になる
今回の記事では「逃げてもいい」という話をしました。
しかし、正しくは下記の2つを伝えたいです。
- 嫌なら、逃げるのもあり
- 逃げる前に、本気になる
上記のとおり。
逃げてもいいですが、まずは本気になりましょう。
僕もIT業界から1年ほどで逃げました。
しかし、逃げる前に、現場にいた誰よりも、頑張りました。
しかし、それでも全然ダメで、自分には合わないと思い辞めました。
具体的には「通常9時 – 18時のところを、6時 – 21時くらいの勤務」で、誰よりも早く出社し、誰よりも遅く帰っていました。とにかく現場で働いていた誰よりも長時間働くという行動をしていました。
結果的には残業が禁止になってしまったので「残業代はいらないし、もっと仕事を覚えたいから残らせてください」とまで言ったのですが、コンプライアンス的にも良くないらしいので、定時で帰らせられてしまいました。
しかし、定時になったおかげで、アフィリエイトにも出会うことができ、時間にも余裕が生まれたので、ここにコミットできました。
成長が実感しないなら、逃げどき
というわけで、今回はこれくらいにします。
最後に1つあり、それは「成長が遅いなら、逃げるのもあり」ということです。
例えば、ブログを頑張っているとします。
しかし、アクセスが毎月のように伸びないなら、ブログから逃げる(撤退する)ことも大切です。
逃げてもいい例
- 1ヶ月目:アクセス数:1000人
- 2ヶ月目:アクセス数:1200人
- 3ヶ月目:アクセス数:1250人
- 4ヶ月目:アクセス数:1230人
- 5ヶ月目:アクセス数:1300人
- 6ヶ月目:アクセス数:1000人
例えば上記のとおり。
こういった状況だと、かなり微妙です。
しかし、次の状況なら、問題なしです。
逃げなくても良い例
- 1ヶ月目:アクセス数:1000人
- 2ヶ月目:アクセス数:1200人
- 3ヶ月目:アクセス数:1300人
- 4ヶ月目:アクセス数:1400人
- 5ヶ月目:アクセス数:1500人
- 6ヶ月目:アクセス数:2000人
イメージとしてはこんな感じです。
こっちの場合だと、常に右肩上がりですよね。
逆にチャンスがないなら、戦略的にそこから撤退するだけです。
ブログに限らず、ビジネス全般に言えることです。
つまり、ただ逃げるだけが正解とか、とりあえず逃げずに頑張り続けるのが正解ではないです。そこに全力コミットしつつ、状況を見極め判断する、、ということです。
おわり。
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