【事実】同窓会に興味がない話【話題が古い/行動すると、友人減少】
〜今回のひとこと〜
同窓会に行く男性の大半は、下心があり…
こんにちは YASUです。
同窓会に行ったことがないです。
成人式には行きました。
ということで、本題に移ります。
僕は同窓会に興味がないので、行ったことがないのですが、ぶっちゃけ同窓会とかって、たぶん昔話とか、今何してるの?みたいな話ですよね…。僕は人生とか未来について話をするのが好きなので、未来にビジョンを持って、自分なりに行動し続けてる人の方が一緒にいて楽しいです。あと、僕の思考がズレてるかもですが、孤独の方が好きです。
上記の内容を深掘りします。
僕の価値観ですが、同窓会には、行かなくていいかなと思います。
同窓会に興味がない話
結論は「群れるのが好きじゃないから」です。
常に友達は、同じグループでした
だいたい仲良しグループとかって決まってますよね。
僕の場合はずっとサッカーをやっていたので、この辺りの決まったメンバーでした。あとは、クラスメイトの友達とか、他の部活をやってる友達とかもいましたが、基本的に同窓会で会う必要はないのかなと。
高校とかに関しても上記のとおりです。
基本的に絡む相手は、決まってくるんじゃないですかね。
同窓会の着席はランダム?
スイマセン、僕は1回も参加したことがないので、想像して書いています。
たぶんですが、同窓会ってランダムでの着席になりますかね。
ということは、万が一隣に座った人が「あまり印象のなかった子や、知ってはいるけど、絡みもほとんどない人」という場合もありますよね。
そうなったら、飲み会の時間がシンドイだけなので、もし僕が参加するなら、仲の良かった人だけで集まれば良いかなと思ったりします。
同窓会の会話は行かなくても、想像がつく
ちなみに、同窓会に行ったことがなくても、話題の想像はできます。
- 〇〇と△△が結婚したんだよ
- 今どんな仕事してるの?
- どこに住んでるの?
- 〇〇ちゃんて可愛くなってるよね。(男性同士の会話)
- 〇〇くんてカッコよくなってるよね。(女性同士の会話)
- 〇〇くんは年収△△らしいよ(女性同士の会話)
例えば上記のとおり。
久々に会った友達だと、こういった感じの会話じゃないですかね。
こんな会話が好きだったり、久々に昔の友達の成長した姿を見たいという人は良いと思いますが、僕はあまり興味がないので、やはり参加しなくていいかなという感じです。
同窓会は、マウントの取り合い
同窓会について、ググってみたのですが「同窓会=マウントの取り合い」みたいですね。ここに関しても、想像はつきますが…。
特に男性に多いのかなと思います。
たとえば、下記のとおり。
「今の仕事は〇〇で、年収は大したことないけど、△△くらいかな」←(ドヤ顔)
上記のとおり。
そして、大企業に就職した人とかが、こういった話をしたりするんじゃないですかね。
同窓会に行きたくない人の理由
ちなみに同窓会に行きたいくない人は、次のような理由があるようです。
1位:今の自分に自信がない
2位:学生時代に良い思い出がない
3位:会いたくない人がいる
» 参考:同窓会へ行きたくない理由ランキングTOP13!
上記のとおり。
最も多い1位を裏返すと「自分に自信がある → 同窓会に行く → マウントしたい」に繋がりますね。
別に悪いとは思いませんし「成長した自分を知ってほしい」というのも別に良いと思いますが、なんというか、、僕の場合はあまり他人にどう思われたいとかがないので、それよりも、今やるべきことに時間を使いたいという感じですね。
大きな成果を出してる人は、同窓会に興味なし?
ここは僕の考えでもありますが、社会的にも経済的にも成果を出してる人は「同窓会とかって行かなそうだよな」と思っています。
もちろん「お金持ちになったから逆に参加する」という人もいるかもしれませんが、僕が20代の頃にいろんな経営者の方に会いに行ったことがあり、わりと資産が億越えの人とかになってくると、あまり「自分の話をしない」という感じですよ。
なので、同窓会とかでマウントする人は「社会の上位層」という感じかもです。
同窓会に行ったことがないので、あくまでも、僕の妄想です。
ただ、人の幸せは定義できないので、行きたい人は行けばいいし、行きたくない人は行かない。ただ、これだけの話ですね。
交友関係は「行動」すると、友人が減少する話
僕の体験談でもありますが、徐々に友人も減少してきました。
理由は価値観の大きな違いです。
事実:行動すれば、友人が減る
人生の節目になると、わりと友達が減っていきますね。
というより、会わなくなる感じです。
僕の人生の節目になった出来事
- 21歳の頃に、東京へ上京したとき
- 海外へ留学したとき
- 起業して、挑戦しているとき
上記のとおり。
こんな感じで「環境を変える」行動をすると、交友関係も変わってくるし、減っていきますね。「たまに会って話すのも気分転換になって良さそうだな」とも思いますが、とはいえ、未来のために行動しているので、問題なし。
僕の考えとしては、仕事を失ったり、金銭面で困っていたときに、助けてあげられる状態にしておけば良いかなと思っています。
昔の友人に、ちょっと違和感
日本では「古き良き時代」という言葉があります。
そして「古き良き友人」という言葉もあり、価値観としては「古いもの=良いもの」という感じですよね。
歴史的建造物とかも、それに当たりますね。
これを友達に当てはめているのには、ちょっと違和感があります。
交友関係が固定していると、価値観も変わらない
一度は耳にしたことがあるかもですが「あなたの年収=あなたの友人5人の平均年収」という言葉があります。よく「5人の法則」とか「つるみの法則」として呼ばれることもあります。
ここは価値観も同じかなと思っており「あなたの価値観=あなたの友人5人の価値観の平均」という感じですね。
僕は21歳の頃に東京に上京しましたが、ここから全てが変わっていきました。
ぶっちゃけ21歳までは、毎日のように友人と遊んでいた日々でしたが、僕の人生において「将来に対する、不安」というものも感じ始め「こういった毎日のように友達と集まって遊ぶことは、なくなっていくだろうな…」という思いが強くなり、、、行動し、環境を思いっきり変えました。
それに伴い、交友関係も変わっていきました。
ただ、身近な人で僕と価値観が合う人が今はいないので、ずっと一人でいる方が楽ですね。親とも180度考え方が違うので、会話すると、わりと疲れることが多いです。(論理と感情では会話が成り立たない…。)
価値観が合わないなら、離れるだけ
世の中には「無理してでも、友達に合わせる」という人もいますが、ぶっちゃけどうなんでしょう、、ストレスが溜まるだけじゃないですかね。
価値観が合わないなら、離れるだけです。僕もそんな感じで今は人と関わらず、一人の方が楽しいと感じています。もし交流関係を増やしたいなら、自ら行動するだけですね。
今の時代だとSNSを使ったり、サロンに参加してみたりと、交流を増やす方法はいくらでもありますよね。あとは自分から主体的に動くだけです。
友達と価値観が合わないと感じ始めた場合
その場合の選択肢は下記のとおり。
- 選択A:自分が変わる
- 選択B:友人が変わる
- 選択C:友人を変える(離れる)
上記のとおり。
そして僕がとった行動でもあり、思うのは「選択C」です。
その方が自分が楽ですし、一度離れてみて、価値観がまた戻ってきたら、また古き良き友人として、交流したらいいんじゃないですかね。
僕はそんな感じです。
無理して群れの中に入らず、生きていこう
というわけで、今回はこれくらいにします。
繰り返しですが「同窓会に行きたい人は行く、行きたくない人は行かない」だけですね。
そして、価値観が合わなければ、一度友人と距離を置く感じでもいいと思います。
本当に仲の良い友人とかって、わりといつでも戻れたりもすると思うので、気にする必要もないですね。
おわり。
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