会社の人間関係が最悪な場合、影の努力は不要【アピールで乗り切る】
<一言 紹介>
〜今回のひとこと〜
他人に花をもたせよう、自分には花の香りが残る
こんにちは YASUです。
引きこもりつつ、ブログ書いたり、FXトレードしつつ生きています。
昔はよく引っ越しと転職を、繰り返しながら生きてきました。
ということで、本題に移ります。
会社の人間関係が最悪な場合、影の努力は不要だと思う。逆に上司の目の前では「ガンガン努力アピールして、乗り切る」だけです。会社で成長するには「上司を心から尊敬できるか」というのも大切だと思っており、もし尊敬がゼロなら、とりあえず、耐えつつ、転職先を探したほうがいいと思う。僕なら次を探しつつ辞めますね。
上記の内容を深掘りします。
大切なことは「努力アピール」だと思う。
会社の人間関係が最悪な場合、影の努力は不要
僕なら見切りをつけて、辞めますね。
会社で成長するには「上司に対する尊敬」とかも大切だと思います。
しかし、その上司に対する尊敬もなく「人間関係は最悪」なら、辞めたほうがよさそうです。
たぶん「責任感」が強いと思う
僕が思うに、多くの日本人は真面目です。
僕は10年以上、2年以内には転職を繰り返してたので、ネジが緩んでるかもです。
そして、IT企業に勤めていたときは、僕はよく怒られていました。
とはいえ、僕は上司に対する尊敬もあったので、人間関係に問題はありませんでした。
しかし、よく仕事で完全未経験の僕に仕事を丸投げしてくるときは、さすがに苦労しました。
その時の仕事は基地局設計に関する仕事をしていました。
さすがに、全くの未経験だったし、根性論とかでどうにかなるものでもありません。
プログラミングとかでも、気合とかでどうこうできるものではないですよね。
僕は全くお手上げの状態でした…。
なので、上司に「分かりません」と言って相談しました。
諦める前に、諦めない
とはいえ、最初から「分かりません」と言って諦めてたわけではないです。
僕はプログラミングスクールに入りつつ、IT企業に契約社員として入社しました。
契約社員とはいえ、誰よりも働いてました。
そして、数え切れないくらい、バグに悩んだことがあります。
その時に下記のような対応をしていました。
- 質問サイトに投稿し相談
- 業務時間中にググって学習する
上記のとおり。
質問したり、ググりながら勉強していました。
質問サイトでは、返答が厳しい意見とかもありましたが、それでもなんとか解決もできたんですよね。
こうやって自分で調べ、学習すると、なんとかできたり、上司からも怒られなくなったりします。
社員の責任は、全くない
たぶん会社で苦しんでる人は、責任感が強いです。
僕もめちゃくちゃ苦しんだりしてましたが、今は苦しむことはないです。
というか、社員は責任なんてゼロなんですよね。
なぜなら、会社の責任は全て経営者の責任だからです。
なので、分からないことがあれば、分からないと伝えるだけです。
もっといえば、あなたを採用した「面接官」とかにも責任がありますよ。
なので、人間関係が最悪でも、自分を責める必要はないです。
ちょっと他責思考で「最低な思考だな」と思われるかもですが、、しかし、分からないなら仕方ないです。
プログラミングなど、専門的なものは、そういった仕事です。
なので、仕事ができる人とできない人では1:100くらい大きな差が開きます。
最初の頃は分からなくて当然ですね。
耐えつつ、転職先を探しておく
あまりにも、人間関係が最悪で疲労困憊な状態なら、転職先を探した方がいいです。
僕ならすぐにでも、辞める方向で考えるかもです。
とはいえ、今はコロナ不況だったりで、転職先が見つかりにくかったりします。
貯金があれば、一旦辞めるのもありだと思います。
貯金が厳しいなら、とりあえず「分からないことは、自分なりに調べつつ、あとは分からないという勇気」を持ち、それで耐えてみるのもありです。
もしかすると、IT業界とは全く異なる業種からエンジニアとかになった人だと「分からない=悪い」と思ってるかもです。しかし、それは普通ですよ。
僕もよく、質問されても「ちょっと、それは分からないです」とか普通に答えていました。あとは「ちょっと、できないですね…」とかです。
周りでもそんな人が多かったので、僕も移ったのかもです。
会社の人間関係で、消耗しないためのポイント
1つだけ対策があります。
努力の姿勢を見せる
結論はこれです。
つまり「誰が見ても、分かるくらい努力する」です。
本気で努力しつつ、それを自然な感じでアピールする感じです。
僕はどんな職場でも、必ずここは徹底してます。
居酒屋でのアルバイト時代
高校3年生の時に、居酒屋でアルバイトをしていました。
(皿洗いがメイン)
そして、同じバイト先の後輩もいて、よく社員の方に怒られていました。
しかし、僕はというと、ほぼ怒られたことがないです。
というのも、僕は出勤時間より、少し早くきて社員が仕込みをしてるのを観察しつつ、やり方を教えてもらって一緒に仕込みをしたりしてました。
もちろん、早く来ても時給は変わりません。
でも雑魚だったので、当たり前ですね。
そして、結果的に僕だけ皿洗いから、揚げ物だったり、サラダの盛り付けなどを任されるようになりました。
努力すれば、優しくなる
僕は社員の人に教えられたことを、同じ皿洗いをしていた後輩にも教えていました。
すると、不思議なことが起こりました。
社員が後輩にも、少し優しくなった
それまでは、よく怒られていました。
しかし、僕が教わったことを、後輩にも教えるようになってから、少しずつ、社員もその後輩に皿洗いだけでなく、他の仕事を振るようになってきたんですよね。
そして、その後輩はあまり怒られなくなってきていました。
たぶん「努力の姿勢」が伝わったことで、怒りづらくなったのかもです。
それまではずっと皿洗いだけしかやってなかったので、バタバタして忙しい社員からすれば、楽をしてるように見えて、当たりたくなったんですかね…。
暇なときはいいですが、厨房が忙しいときは、みんなピリピリしてます…。
そういう時に人間性も出ますね。
損せぬ人に、儲けなし
僕は昔から、基本的に「鬼労働&努力」をしていました。
誰よりも早く出勤する。残業は当たり前。時には残業代はいらないからといって仕事をする。できることはなんでもする。という感じです。
こういった行動をとっていると、怒られることがなくなってきます。
努力してる人は、怒られない
つまり僕の経験からして「努力の姿勢を見せることで、怒られない」ということです。
もし、読者さんも、すでに努力をしているなら「相手が見える場所での努力」をしてみるといいですよ。
例えば、誰よりも早く出勤して、仕事をするなど。
実際には、仕事じゃなくても、自分の副業のための勉強とかでもいいと思います。
僕はよくやってました。
そして、稀に他の社員の人が早く来ることもあり「あれ、早いね、何時に来てるの?」と聞かれたりするので「いつも〇〇時くらいですね。仕事を覚えるために、早くきてます」と言うと、それが他の社員の耳にも広まり、努力の姿勢が拡散されていき、分からないことがあった時でも、周りがサポートしてくれるようになったりします。
実際は副業のための勉強だったり、読書したりしてたんですけどね。
ここはなんでもいいですが、こういった「姿勢を見せる」ことで、わりと感情を動かすと思うんですよね。
今の職場では、いきなりこういった行動を取るのは難しいかもです。しかし転職するのなら、その先では「能力はそんなに高くないけど、誰よりも鬼努力する人」になってみると、わりと得したりしますよ。
生きやすい道を探し、楽に生きよう
というわけで、今回はこのくらいにします。
僕は普段から「楽に生きよう」と言います。
しかし、今回は「努力の姿勢を見せよう」と書いています。
一見すると「どっちだよ」と思うかもですが、共通しています。
つまり、会社で働けば、人間関係からは避けられません。だったら、努力アピールして、上司に気に入られた方が、結果的に「楽」なんですよね。
努力アピールしつつ、会社に早く出社して、本当は会社の仕事ではなく、自分のための努力をすればいいんじゃないですかね。どうせ家で勉強とか、副業するなら、場所を変えればいいだけです。
僕も会社に早く出社して、アフィリエイト用の記事を書いたりしてました。
そしたら、作業効率もいいし、努力のアピールもできるので一石二鳥です。
こんな感じで、会社を上手く利用すると、わりと楽な生き方もできますよ。
おわり。
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