いつ死んでも後悔しない生き方が知りたい【死ぬ前の後悔は5つ】
〜今回のひとこと〜
人生が二度、三度あれば違ったかもしれない、でも一回ぽっきりなんだよ
こんにちは YASUです。
自分の人生を生きたくて、勢いで独立しました。
上手くいかないことが多いですが、後悔はしてません。
今こうして記事を書いていますが、長くても70年以内にはこの世を去ります。僕と同世代の人もだいたい同じですね。そう思うと、やっぱり「人生は有限」であり、『自分の人生を生きていく』ことが大切だと思います。挑戦して失敗するのも人生の醍醐味。いつ死んでも後悔しない生き方が知りたい人へ【人が死ぬ前に後悔することは5つ】
上記を深掘りしていきます。
やり残したことがないように、一日一日をポジティブに生きましょう。
いつ死んでも後悔しない生き方
このような情報がありました。
数多くの「最期」を看取った、緩和ケアで働いていた介護師が集めた情報です。
- もっと自分のやりたいことをやっておけばよかった
- 仕事ばかりやらなければよかった
- 自分の気持ちを伝えておけばよかった
- 友だちと連絡を取り合っていればよかった
- 自分を幸せにしてあげればよかった
参考:死ぬ瞬間の5つの後悔
本質的な部分だと思うので、深掘りしていきます。
結論:自分軸を持ち、自分の人生を生きよう
上記のとおりです。
僕も少しずつですが、自分の理想の人生に近づいてきました。
人によってはこの辺りは、関わりたくない人と我慢して接したり、好きでもない仕事をずっとやりながら生きる、とかだと思います。
これだと、最期には後悔してしまいそうですよね。
僕も全く好きでもない仕事をやっていないのかと言えば、NOです。
現状は、やりたいことだけをやれているわけではなく、ストレスがないわけでもないです。
とはいえ「自分の人生を生きる」ために、日々挑戦し続けています。
独立して収入は減りましたが、挑戦してよかったと思っています。
楽ではありませんが、やはりここはやるべきだと思う。
自分の人生で生きましょう。
好きな仕事をして人生を豊かにしよう
死ぬ瞬間の5つの後悔の中に「仕事ばかりやらなければよかった」とあります。
ここに関しては、2つに分けられると思います。
・好きな仕事をして生きる (自分の人生を生きるための労働)
・好きでもない仕事をして生きる (生活費のための労働)
たぶん、死ぬ瞬間の5つの後悔の言葉に当てはまるのは、後者の方だと思います。
しかし、生活費のための労働が悪いとは思いません。
そのおかげで、今の僕があり、育ててもらってきたので。
自分の気持ちを発信する
5つの後悔の一つとして「自分の気持ちを伝えておけばよかった」とありました。
まさに、僕にとってはブログだと思っています。
その他、SNSやYouTube、音声配信などもありますよね。
このように、自分を表現しやすいツールが今の世の中にはたくさんあります。
僕がブログを続けていられる根源でもあります。
「自分の体験してきたこと、思い、知識、生きた証」を残せる最高のツールです。
しかし、発信をしていると、「反対してくる人」も現れてきます。
※ 今は僕のところにはないけど…。
場合によっては、誹謗中傷的な人もいますよね。
価値観は人の数だけあると思うので、反対意見があるのももちろん当然です。
誹謗中傷に関しては、厳しく取り締まってほしいですが。
そのため、ネット上では自分を表現したくない、という人もいるはず。
そのような人は無理にネットを使った発信は不要だと思います。
自己表現の場はネットだけではないので。
発信する側は「嫌われる勇気」を持ち、面倒くさそうな人がいたらブロックするか見ないような対策などをとりつつ、発信していきましょう。
好きなことに挑戦しよう、明日生きれる保証はどこにもない
下記のとおりです。
自分のやりたいことに挑戦し、好きなことをして生きる
後悔をしないためには、やはりここが全てだと思います。
仕事は一つだけじゃないし、辞めたところで、人生が終わるわけではないです。
僕は21歳から今に至るまで頻繁に転職と引っ越しを繰り返してきました。
そして今に至ります。
シンドイ時もたくさんあり、「今も正直シンドイ!…」です。
上手くいくことより、上手くいってない時の方が圧倒的に多いです。
でも後悔はしていないし、いつこの世を去っても良いという思いで、日々挑戦し続けています。
独立して失敗したり、借金が増えてヤバくなったら、また会社員に戻るとかバイトすれば良いだけです。
そして、また挑戦するだけです。
挑戦するために必要なこととは
行動力が必要で、挑戦したい気持ちはあっても、思うように動くのは難しいですよね。
結論:『環境』の問題だと思います。
敗北からの行動
僕は21歳から2年以内に転職・引っ越しを10年以上繰り返してきました。
わりと、行動はしてる方だと思います。
このように僕が行動し始めたのにもキッカケがあります。
それまではずっと地元(熊本)から出ない生活で、実家に住んでました。
キッカケは「大きな挫折」…。
この挫折をキッカケに、ある意味「ひらき直り」行動力が増しました。
詳細はプロフィールに記載しているとおりです。
ここが最初に訪れた「人生の大きな分岐点」だったと思います。
思い切って環境を変えてみる
「勇気は一瞬、後悔は一生」という言葉があります。
まさに上記のとおり、最初に大きく行動、環境を変えることには勇気が必要です。
しかし、後悔というものは一生頭の中に刻み込まれていきます。
「あぁ〜あの時、あれやっとけばよかったな…。」
「もっと早く会社を辞めておけばよかったな…。」
・・・など。
繰り返しですが、人生は有限であり、時間も有限です。
環境を変えましょう。
例えばですが下記とかもありますよね。
- オンラインサロン (オフライン付き)
思い切ってこれまでやったことのない仕事をしてみるとかもありです。
僕はずっと肉体労働ばかりでしたが、30歳を機会に思い切ってIT企業に契約社員としてですが、転職しました。
(独立するために結果的に、社員になるのは断りました。)
異なるジャンルに転職するのは、めちゃくちゃ不安でしたが、なんとかなります。
そして、優秀な人も多く、学ぶことも多かったです。
体を動かすことから、頭を働かせる方にシフトチェンジしました。
不安もありましたが、それも最初だけです。
時間が解決してくれますし、慣れます。
今のあなたは飛べないノミ
言い方が悪くてすいません。
でもこの飛べないノミを僕ら人間に置き換えてみると、類似してるところがあるんですよね。
飛べないノミとは、本来ノミは1mほどもジャンプして飛べるそうです。
しかし、ノミを30cmほどの箱の中に入れたら、どうでしょう。
ノミは箱の外に出ようと、ジャンプして何度もフタにぶつかります。
そして2分ほどすると、諦めてしまうそうです。
次に、このノミをさらに小さい、コップの中に入れるとどうなるか…。
今度は、10cmくらいしかないコップの高さまでしか飛ばなくなってしまいます。
もう分かりますかね。
フタをどんどん小さくしていくことで、、、
このノミは、結果的に全く飛ばなくなってしまいます。
自分には「飛ぶ力がない」と勝手に判断してしまうそうです。
自分の限界を自分で決める
これって、人間に置き換えたらどうですかね。
自分にはできない、時間がない、お金がない、勉強する暇がない、、、
このようにできない理由、、「自分に限界」を決めていないですかね。
自分の可能性、挑戦することを自分で勝手に殺してるだけですよ。
限界かどうかを決めるのは常に自分の心一つです。
新しい環境に飛び込もう、「飛び込む勇気は一瞬」
というわけで、後悔しない生き方についてご紹介してきました。
死ぬ瞬間の5つの後悔は下記です。
- もっと自分のやりたいことをやっておけばよかった
- 仕事ばかりやらなければよかった
- 自分の気持ちを伝えておけばよかった
- 友だちと連絡を取り合っていればよかった
- 自分を幸せにしてあげればよかった
後悔しない生き方をするためには、、
「自分の人生を生きていく」ことが大切だと思います。
環境を変えるのが苦手な人は、環境を変えてきてる人や、仲間を見つけて繋がりを作っていくのが、ベストだと思います。
おわり。
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