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競争社会から抜け出す方法 | 社会評価を捨てる【人の行く裏に道あり】

LIFE

〜今回のひとこと〜
人の行く裏に道あり花の山

こんにちは YASUです。

32歳を過ぎて完全に競争から抜け出し、生きてます。

ということで、本題に移ります。

現在の僕は競争社会から抜け出し「ブロガー兼、トレーダー兼、副業(2時間程)」やりつつ生活しています。怪しい人マックスですが、わりとこういった怪しすぎる生き方をすると、チャンスが多いです。しかし大半の人は「社会評価」を気にし、欲しがります。僕は全て捨てて、自分で稼ぐことだけを狙いました。社会評価は競争率が高いです。

上記の内容を深掘りします。

一般的には、わりと、怪しい生き方をしています。
社会のレールからも降りたので、外側から言葉を書きます。

競争社会から抜け出す方法 | 社会評価を捨てる

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結論は「社会のレールから降りる」ことです。

社会評価が低いと、稼げる話

世の中には「社会からの評価が低い仕事」があります。

分かりやすく言えば、エロ系のサイトとかですね。

ちょうど、当記事を書く前日に僕は企業の方からPMP広告案件について依頼があり、リモートで打ち合わせがあったのですが、その時に企業の方も言われていたのが、エロ系のサイトとかだと依頼を出す対象から外れると言われていました。

上記のとおり。この辺りは、ぶっちゃけ社会評価は低いですね。
しかし、だからこそ儲かりやすいのも事実。

なぜならば「競争が少ない(ブルーオーシャン)」からです。

たとえば、あなたがWeb制作のスキルを身につけたとして、クライアントから「エロ系のサイト制作」の依頼を頼まれたら、依頼なので作るかもですが、仮に「一緒に会社を作ろう」という話がきたら、抵抗があり、断るかもしれません。

しかし、世の中には「ニッチなところを狙った企業」が存在し、稼いでいます。

社会評価が低いところは、ブルーオーシャン

繰り返しですが、エロ系のサイトが儲かると分かっていても、大半の大企業は参入しないと思います。理由は「社会評価の低下を恐れる」からです。

こういった理由から「競合会社の新規参入も少ない」という状況が生まれるので、稼ぎ続けることができるということです。

ぶっちゃけ性産業とかの市場はめちゃくちゃでかいですからね…。

その他、ギャンブル市場だったり、世界規模で言えば、麻薬とかも規模がデカいです。
特に麻薬系に関しては、市場が拡大し続けていますね。

個人でも、ブルーオーシャンは狙える

ここまでは「事業で稼ぐこと」について書いてきました。
これを個人に置き換えても同じです。

つまり「社会評価を捨てて、ブルーオーシャンを狙う」ということです。

僕の社会不適合者の戦略

  • 田舎に住む
  • ブログ アフィリエイトで稼ぐ
  • 基本的に人と合わない
  • FXトレードをして稼ぐ
  • 仮想通貨に投資する

上記のとおり。僕がやっていることです。

将来的には東南アジアに移住を考えています。
あと、FXトレードに関しては、まだまだ負けも多く、生活費も稼げておらず、日々トレードしつつ、毎日10時間以上は勉強中です。

完全に在宅中心の生活で生きてますが、生活が安定してるわけではないので、たぶん現時点でだと、僕の生き方に賛同できる人は少ないかもしれません。

こういった生き方で社会に認められるには、それなりの稼ぎ(実績)がないと、なかなか評価されないですからね。

人によっては、こういった生き方をしていると、批判する人も出てくるかもしれませんが、大半の人が「このビジネスは良いよね」と思うようなことは、大企業も参入してきやすいですからね。

事実、これまではアフィリエイトと言えば、個人ブログやサイトが企業と提携して、商品を紹介し、アフィリエイトしていることが多かったのですが、今では企業自らが、Webサイトやブログを運営し、そこからアフィリエイトしてることが多いです。

このように、アフィリエイト市場が伸びてくると、企業自らが参入してきますからね。
競合が増えてくると、徐々にそこからフェードアウトするだけですね。

表があれば、裏もある

ということで、物事には「表があれば裏もある」ということですね。

  • 表:社会評価が高い
  • 裏:社会評価が低い

たとえば、正社員で働いている人の場合で考えると、下記のとおりです。

  • 表:正社員だと社会評価が高い
  • 裏:貯金ができない

上記のとおり。
正社員で給料が安定しているかもしれませんが、、、しかし、家賃など毎月の固定費が高く、貯金が全然できていないという状況の人が大半だと思います。

なお、今後は経済格差がさらに広がってくるので、もはや正社員とはいえ、安定した収入を得られるという保証はなくなりつつありますね。
» 参考:【悲報】公務員は安定しないと思う話【人生の難易度は上がる】

こういった事実を知り「表」と「裏」をよく考え、自分にとって「本当に今の状況が正しいのか」を考えるといいですね。

僕は一般の価値観を学生の頃から、ほとんど捨てて生きてきました。

なので、一度も正社員になったこともなければ、2年以内には引っ越しと転職も繰り返してきました。その後、独立して今に至り、田舎でひっそりと住んでいます。

都会に住んでた時と比べ、自然が多いので、癒されますね。
完全に社会のレールから降りましたが、今の生活の方が好きです。

競争社会から抜け出すためのコツ

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社会の「レールから降りる」ためには「キッカケを作る」ことです。

人との出会いが、競争から抜け出すキッカケを作る

社会のレールから降りるには「競争から抜け出す」が正解なのですが、とはいえ、大半の人は「でも、どうやって降りればいいんだろう…」と悩むはずです。

僕の場合は、とにかく行動しまくっていたので、海外に留学してみたり、いろんな会社に転職しまくったり、住んでる環境も一緒に変えていました。

そして、行動していると、常識の外で生きている人との出会いもあります。

  • 留学中に、世界を旅してるバックパッカーに出会う
  • アフィリエイトで、月100万円以上稼ぐ人との出会い

上記のとおりです。

こういった人たちに出会うことで「もっと自分も行動し、頑張らないと」と思うことができますね。なので、人との出会いは大切だと思います。

そして、待っていても出会いはありません。
自らが積極的に動き続けることで、出会いが生まれてきます。

レールから抜け出すのは、逃げる勇気が大切

競争から抜け出す行動を普段からしていなければ、不安が大きいですよね。
僕も、いざ独立する時は、不安も少しはありました。※ 当時は収入もなければ、借金100万円くらいあった状況の中での独立だったので…。

僕がレールから降りたタイミング

  • 高校卒業後、大学も就職もせず、サッカーだけをやる(ニート)
  • 当時25歳、28歳で、二度スペインへ留学
  • 32歳で会社を辞めて独立

上記のとおりで、不安もありましたが、それ以上に経験値が溜まっていきました。

そして、行動すれば、上手くいかないことが大半で、失敗ばかりですね。

ただ、失敗や上手くいかないことが多いと、わりと免疫がついてくるもので、行動することにも慣れ、徐々に競争から抜け出す抵抗もなくなってきますよ。

たぶん、行動することに不安や抵抗を感じる方は「挑戦回数が足りていない」と思います。

なので、まずは小さな行動から始めてみると、徐々に社会からも抜け出せる免疫がついてくるはずです。
» 参考:失敗が怖くて挑戦できない人へ、恐怖を減らす方法はある【挑戦の細分化】

最初の一歩:環境を変え、友人も変える

よくある話で「類は友を呼ぶ」という言葉がありますよね。
わりと、この言葉は事実だと思います。

環境を変えないと、あなたの友人も変わらない

僕は地元(熊本)から離れ、身の回りの友人や知り合いも変わりました。

海外に留学してからも、外国人の友人ができ、今でもFacebookやLINEなどで繋がっています。そして自ら行動したことで、いろんな経営者の方ともお会いし、繋がることもできました。

これくらい環境を変えていくと、確実に人も変わってきます。

今の時代だと、ネットを通せばいろんな人と簡単に繋がることもできますよね。SNSを利用したり、気になる人のオンラインサロンに参加してみて、そこで交流を深めたりと、行動を起こすことは、別に現実世界でなくてもできます。

なお、新しい刺激がないと、新しい行動にも繋がりません。
心地よい環境に、浸っているのは禁物です。

競争社会から抜け出すには「旅」が最適です

というわけで、今回はこれくらいにします。

最近の僕は独立してから、2年ほどずっと引きこもり生活をしていますが、ぶっちゃけ「そろそろ行動したいな」とも感じています。とはいえ、今は目標に向けてブログを毎日積み上げているので、その目標の数まで記事を更新し終えたら、新しい刺激を求め、行動しようと思っています。

同じ環境にずっといると、どうしても「飽き」がきてしまいますね。そうなると人生が短調になりやすいので、こういった思考が生まれたら、いったんリセットするのもありだと思っています。

その際には「一人旅」という行動はいいですね。

格安の宿に泊まり、行き着く先でいろんな人と交流をしたり、新しい景色を見たり、自然に触れ合ったり、その場所の空気を吸ったり、、、という行動をすると、心も体も脳もリセットされます。僕もたまにはこういったリセットする期間も必要かもです。

もし競争社会に疲れているなら、一人旅をするのもありですよ。
また、競争社会のレールから降りた人を探し、交流してみるのも、何か次につながるキッカケが生まれてくるかもしれませんね。

おわり。

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