ロゴ

【精神論】ビジネスを成功するには「メンタル管理」が大切だと思う話

LIFE

〜今回のひとこと〜
チャンスは常に、人々の不満の中にある

こんにちは YASUです。

何度も挑戦と失敗を繰り返しつつ、生きてきました。
徐々に自分の理想の人生に近いづいてきてます。

ということで、本題に移ります。

世の中の成功者を見ていて思うのですが、ビジネスで成功するには「メンタル管理」が大切だと思う。テクニックとかも大切だと思いますが、技術に関しては継続することで、それなりに伸びてくると思います。そして日々改善していけば成果も出てくるはず。何をやるにしても、最大の障壁は「メンタル管理+継続力+改善」だと思う。

上記の内容を深掘りします。
ビジネスには「メンタル管理」が欠かせないですね。
記事ではメンタル管理の方法と鍛え方について書きました。

ビジネスを成功するには「メンタル管理」が大切だと思う話

snow-3162835_1280

世の中の成功者を見ると、間違いなくメンタルが重要です。

メンタルが強くないと、すぐに挫折する話

ビジネスで稼ぐとなると、困難なことばかりです。
その分リターンも大きいですが、上手くいかないことの方が大半です。

  • 毎日努力してるのに、成果が出ない
  • 上手くいったと思ったら、成果が減る
  • 事業が上手くいかず、貯金がなくなる
  • 事業が上手くいかず、借金を抱える
  • スランプに陥る時が来る

たとえば、上記のとおり。
僕はすべて経験しました。というより現在進行形で、経験中です。

特に借金の返済をしつつ、自分のやりたいことに挑戦し続けるのはメンタルにきますね。

僕の経験からすると、金銭面が一番精神的なダメージが大きいと思います。

特に、貯金が底をつき、借金の返済をクレジットカードなどを使って返済してる時が、マジできついですね。借金を借金で返済なので、結局借金がさらに増えていくだけです。毎月返済日が来ると、ビジネスどころか、返済のことが頭によぎり、集中できなくなってきますからね…。

そうなると、大半の人はたぶん精神が不安定になり、挫折すると思います。

強靭なメンタルがあれば、たぶん成功率は上がる

メンタルが強いと、成功率も高まってくると思います。
大半の人はメンタルによって失敗してるはずなので、そこを乗り越えると可能性は上がります。

なお「メンタルによる失敗 = 挫折」を意味します。
どんなビジネスにせよ、なにかに挑戦して、成果が出なければ挫折しやすい。

僕はブログやFXトレードなどをやっていて、ブログに関しては毎日記事を書き続けて500日以上が経ちましたが、ぶっちゃけ大半の人は「1〜3ヶ月以内」で挫折していきますね。

FXトレードとかでも同じです。しっかりチャート分析をして、毎日続けていけば、少しずつ成果に繋がってくると思いますが、大半の人は感情的になり、金銭面でも精神的に追い込まれ、1ヶ月くらいで挫折してしまいますね。

諦めることも時には大事ですが、それにしても諦めるのがちょっと早すぎるかなと…。

「メンタル+継続力」は、かなり強みになる

自慢っぽく聞こえるかもですが、僕はメンタルと継続力が強みです。

というより、ここしか僕の取り柄はないと思っています。

僕は物覚えも悪ければ、圧倒的に頭も悪いです。そして周りの友達だったり、会社の同僚とかと、同じ作業量だと、確実に僕の方が負けてしまいます。ブログも同じで、人の3倍以上作業量をこなさないと人並みの結果にすら辿りつきません。この事実を理解しているので、僕は誰よりも時間と労力をかけています。そして一日も休まず継続します。

しかし、これを半年、1年くらい続けると、勝手に周りからライバルがいなくなります。

長い人でも3ヶ月とか半年で脱落していきますね。
そういった人達を見ていると「僕より才能もあり、小さな成果も早く出せているのに、諦めるなんて、もったいないな…。」と思ったりしますが、大半の人はメンタルがもたず、継続しません。

「メンタル+継続力+改善」で成功できる

メンタルを保ちながら、継続しつつ、最後は改善です。

改善は得意ではないですが、ぶっちゃけ継続していると、徐々に問題点が見えてきたりするので、そこにフォーカスを当てて試行錯誤すると、上手くいったりしますね。

たとえば、ブログを例にすると下記のとおり。

  1. ブログを毎日書き、3ヶ月継続
  2. アクセスがある記事と、ない記事が見えてくる
  3. アクセスがある記事の関連記事を増やしまくる
  4. 結果:アクセスが急増してくる

上記のとおり。
実際にこれで、僕のブログのアクセスも一気に伸びました。

しかし、大半の人は「たった3ヶ月の継続」すらできずに離脱します。

ダイエットや筋トレとかも同じですね。
結局、分野が違っても、本質的なものは変わらないです。

ビジネスを成功させるために「メンタル管理」が必要な話

sport-4530667_1280

方法は2つあります。

  • その①:自分ルールを作る
  • その②:自分を追い込める環境に飛び込む

僕はこれだけで、メンタル管理できるようになりました。

その①:自分ルールを作る

自分ルールを作ることで、メンタルを安定させることができます。

つまり「自分自身を自動化」させることです。

僕のマイルール

  • 朝起きたら、何よりも先にブログを書く
  • ブログを書き終わるまで、食事しない
  • 執筆内容に関係のない情報は、全てシャットアウト

一部ですが、上記のとおり。

こういったルールを作っておくことで、自分を自動化させることができ、良い意味で「思考停止して作業に没頭できる」という状況を作りだすことができます。

なので僕はある意味、思考停止して毎日を過ごしてます。
つまり、こういった状態を作ることで「感情的にならない」自分を作ることができます。

いきなりこういったことができる人は素晴らしいですが、僕は時間をかけて、徐々に上記のような自分ルールを作っていけるようになりました。

マイルールの作り方

  • 無駄なことは削ぎ落とす
  • 本当に今必要なことだけに集中する
  • ルールを増やしすぎない
  • 機械的に自分の行動を自動化させる

これだけです。

僕は一人で家に引きこもって作業してることが多いので、自分の中でのルールを徹底しており、そこで自己管理しています。会社の中で複数人で働いてる人の場合だと、組織としてルールを作る感じですね。

自分ルールは人それぞれ異なるので、自分なりのルールを探してみてください。

その②:自分を追い込める環境に飛び込む

ここも大切です。たとえば、次のとおり。

  • その①:環境に飛び込む
  • その②:退路を断つ

上記のとおり。

その①:環境に飛び込む

具体的には「プログラミングの学習をする→スキル不足な状態でも、就職する」とかです。なお、この辺りは、30代は遅いという勘違い、プログラミング未経験からIT転職を目指す方への記事を参考にどうぞ。

わりと、自分を追い込める環境に飛び込んでいると、徐々にメンタルも強化されていきますよ。

その②:退路を断つ

ここは「会社を辞める」とかですね。
僕は実践済みで、借金を抱えたまま、勢いで会社を辞めて、自分を追い込める環境に飛び込みました。←ただし、収入0で借金を抱えたまま退路を断つのはおすすめしません。

こんな感じで、わりと後先考えすぎず、勢いで飛び込んでいました。
あとは、生きていくために、必死に逆境の中を泳ぎ続けるだけですね。

そして、逆境の中を泳ぎ続けると、徐々に泳ぎ方を覚えてきますので、問題なしです。

最重要:挑戦回数を増やす

間違いなく、ここは必須であり、これは “最低条件” です。
それは「挑戦する回数」です。

・1回だけ挑戦する → たぶん、失敗からの挫折
・2回だけ挑戦する → たぶん、失敗からの挫折
・3回だけ挑戦する → たぶん、失敗からの挫折
・5回だけ挑戦する → 挫折しつつも、学びがある
  ・
  ・
  ・
・10回ほど挑戦する → 小さな成果が生まれ、強靭なメンタルを得る

たとえば、上記のとおり。
まずは何をやるにしても「挑戦する回数を増やす」ことが大切です。

実際にユニクロの創設者でもある、柳井正さんも下記の言葉を伝えられています。

10回新しいことを始めれば9回は失敗する

参考元:一勝九敗 | 柳井正

実際に9回失敗のチャレンジをしない人が大半だと思います。
そして、9敗もしないけど、1勝もしない感じですね。

試しに、成果を出してる人に「今までにどんな挑戦をしてきて、どれくらい挑戦してきましたか?」と聞いてみるといいですよ。

たぶん皆さん、10回またはそれ以上の挑戦をしていると思います。
小さいことも含めると、思い出せないくらいの挑戦の数だと思いますよ。

そもそも挑戦しないと、人は成長しません。

最後に:体を鍛えるのもありです

というわけで、今回はこれくらいにします。

余談ですが、ビジネスで上手くいかせるには、わりと筋トレも大切だと思います。

筋トレすることで、自分に自信がつき、メンタルも強くなり、健康的な体にも変わってきます。

ビジネスと関係ないと思うかもですが、ここはマジです。
経営者で筋トレしてる人って結構多いですよね。
その理由が、健康のためだけでなく「メンタル管理」にも繋がってくるからだと思います。

なので、ビジネスで成功するには、筋トレも最高だと思います。

ということで、今回は以上です。

人気記事 【全公開】ブログの立ち上げ方法/サイト作成完全マニュアル【無料】

人気記事 【就職サポートあり】動画編集のおすすめオンラインスクール【6社】

                                                             

Resources