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読書のコツ | 5つのポイントで効率UP【読書好きです】

BOOKS

〜今回のひとこと〜
朗読ではなく、本質を読め

こんにちは YASUです。

月間3冊くらい、読書してます。
本当は「年間数百冊読んでます。」
、、と言いたいんですが、ぶっちゃけ毎月たくさんは読んでません。

しかし、読書は好きで、昔から自己啓発系の本はよく読んでます。

読書は、人生の選択肢を広げてくれます。
そして、集中力や思考力も高めることができると思います。

今回は読書家ではなく、読書好きの僕が「読書のコツ」について書いてみました。

読書のコツ | 5つのポイントで効率UP

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ここを意識すると、読書も効率的に速読もできるはずです。

  1. 途中で飽きたら、読まない
  2. スマホは手元に置かない
  3. 読書しつつ、アウトプット
  4. 尊敬できる人の本を読む
  5. 自分にとって、必要な本を読む

サクッと解説していきます。

途中で飽きたら、読まない

ここも重要ですね。

多くの人は「せっかく買ったし、、最後まで読もう」と思うかもです。
この考えは不要です。

というより「最後まで読まないと、、、」という考えになってる時点で、その本を読む目的が変わってきてますよね。

すでに飽きてきてるなら、その本の後半部分の内容は頭に入ってこないと思うので、その時は、本を閉じましょう。

たぶんですが、大半の本は前半分に最重要な内容が書かれていますよ。
※ 読者を惹きつけるために、前半に力を入れている。

スマホは手元に置かない

これも重要ですね。

スマホが近くにあれば、ついつい、いじってしまいますよね。
ちょっと、Twitterを見たり、LINEニュースをみたり、通知が届くと開いてみたり…。

なので、僕の場合は通知をOFFにして読むことが多いです。

最近だと、Kindleを使ってスマホとかタブレットで本を読む方も増えてると思いますが、僕は実際にAmazonから取り寄せて読むようにしています。

やっぱり本は手に取って読みたいですね。

読書しつつ、アウトプット

ここも、かなり重要です。

何かに挑戦し、続けることは大切ですが、継続と反復は違います。

毎日同じようなことを続けるのではなく、今日よりも明日、明日よりも明後日、今より1年後、、など。少しずつでいいので、必ず工夫したり、改善を付け加えていくことが大切。

そうした創意工夫が、上手くいく速度を加速させます。

なので、読書しつつ「お、この言葉いいな」と思ったらツイートします。

僕は名言など、一文でズバッと相手の心に刺さるような意味深い言葉が好きです。
なので、読みつつ、良いなと思った言葉はわりとTwitterで引用させてもらってます。

インプットだけでなく、アウトプットさせることで、自分自身の記憶の中にも残りやすくなるので、やらないのはもったいないですね。

尊敬できる人の本を読む

自分にとって参考にならなそうな本は、読まなくていい、ということです。

わりと無名な人でも、本とかって、簡単に出版できるらしいですからね。
なので、素晴らしい本もあれば、ぶっちゃけ微妙な本とかも紛れてます。

場合によっては、ビジネス本とかで「本を出版してる」ということで、詐欺みたいなことをやってる人もいるらしいので、注意です。

本を出してるだけで「この人の言ってることは間違いなさそう」とバイアスが働き、情報商材をついつい買ってしまう、、、ということにもなりかねません。

なので、僕の場合だと「この人は、完全に尊敬できるな」というような人の本じゃないと、読みません。

経営者っぽい人が書いてる本とかでも、偉そうなことを書きつつも、実際は内容が薄かったりとかもありますからね。

選ぶのが難しいなら、有名な人のロングセラー本とかをメインに読むのもありです。

自分にとって、必要な本を読む

ここも先ほどと内容は似てますが、大切です。

例えば「起業する」と考えているのに「会社での働き方」みたいな本を読むなら、ぶっちゃけ意味がないです。

意味がないは言い過ぎかもですが、極端な話、目的がズレてますよね。
頭にも入りづらいし、もっというと、大切なのは「行動」です。

そして「行動+読書」がセットです。

行動することで、なにか問題に差し掛かってきます。
そこを解決するために、読書します。

ただ、なんとなく読むのではなく、人生を良くしていくために行動し、そこに必要な情報、知識を本から学んでいきます。

読書する際に、覚えておくと便利なテクニック

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前半では「本質論」を書いてきました。
後半では、読書する際のちょっとしたテクニックを3つ紹介します。

わりと、参考になると思います。

  • その①:付箋を貼る
  • その②:同じ本を繰り返し読む
  • その③:著者ページからの購入

順番に見ていきます。

その①:付箋を貼る

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これは僕が常にやってることなのですが、重要なポイントに付箋を貼っていきます。

シンプルに「お、この言葉いいな」と思った部分だけに付箋を貼っていくことで、また読み返すときに重要なポイントだけにフォーカスを当てることができます。

人は物事を忘れやすい生き物なので、ちょっと読書したくらいでは、ほとんど頭に入っていませんし、次の日になれば、内容の大半を忘れていますよ。

なので、こういった付箋を貼っておくことで、読み返すときの効率が大幅にUPします。

その②:同じ本を繰り返し読む

これも、僕が学習する時によく使ってるのですが、教材とかは1冊を2度3度読み返します。

人によっては、何かを学ぶときに「この本良さそうだな、これもいいな、あれも良さそうだな」と思い、たくさん教材を買う人もいると思います。

しかし、大半の内容ってそんな大差ないと思っており、それよりも1冊の教材を何度も読み返した方が、内容がより頭の中に入り、分かったつもりから「理解」に変わるんですよね。

不思議と1回目より、2回目、2回目より、3回目と、、同じ本を読んでるのに、1回目に読んだ時以上に、本に書かれている内容の”本質”の部分に意識を向けることができるようになってきます。

こういったことを反復して読んでいくことで、言葉の背景に視点を向けるようになり、日常会話だったり、著者が伝えたいだろう本質の部分に意識を向けることができます。

わりと、こういった言葉の背景に意識を向けられるようになってくると、詐欺とかにも会いにくくなってくるんじゃないかなとも思ったりです。

日常的に本質を考えるようになると、普段から他人の言葉の背景に意識を向けて話を聞くようになってきますからね…。

その③:著者ページからの購入

これも、わりと重要です。

新しい本を読んでいて、仮に「お、この本は良いな」と思ったら、著者の名前をAmazonとかで検索かけ、そして著者ページに行きます。

そして、タイトルを見ながら、気になったものがあれば、すぐにポチります。

あと、さらにいうと、著者の本を「連続で読む」のも大切です。
そうすると、それぞれの本で「重複」している部分もあったりするんですよね。

例えば「あれ、この内容(言葉)別の本でも、書かれていたな…」ということがあります。

つまり、重複してるなら、そこは読み飛ばせば良いだけです。
そうすれば、効率的に読書できますよね。

音声配信でもインプットできる

というわけで、今回はこれくらいにします。
読書論について書いてきました。

補足として、移動時間とかだと「音声」とかでインプットするのもありです。

僕はよく仕事に行く時の電車の中など、移動時間中に音楽とかではなく、経営者の方や、実業家の人の音声とかをよく聞きながら移動していました。

最近だと、Voicyなど、ラジオアプリとかもありますよね。

今はほとんど僕は家の中にいることが多い生活をしてるので、家の中で音声インプットをしてることが多いです。

繰り返しですが、移動中に音楽ばかり聴くのは、わりと時間が無駄だったりします。
音声インプットにすれば、それを日々聴き続けることで、思考も変わっていきますよ。

僕は変わることができました。

おわり。

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