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【特徴】「稼げる人」と「稼げない人」の違い【結論:多動力】

LIFE

〜今回のひとこと〜
破れた袋に、いっぱい詰めることはできない

こんにちは YASUです。
ちなみに、僕は”まだ”稼げてません。

ということで、本題に移ります。

多くの人が誤解してるかもですが「稼いでる人=頭がいい」ではなく、事実として「稼いでる人=多動力」だと思う。稀に秀才もいて、月に1億とか稼ぐ人もいるかもですが、月100万円以上稼いでる人とかだと、圧倒的な行動力で突破してますね。そのためにも挑戦回数を増やし、失敗し、また挑戦するだけです。あとはプライドも捨てるとかですね。

稼げる人は「多動」です。
記事を読み終えたら、行動してください。

お金を「稼げる人」と「稼げない人」の違い

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繰り返しですが「多動」だと思います。

考えるより、先に動く

時代の流れ(移り変わり)が早いです。

スマホ(iPhone)が広がり始めたのも約10年くらい前ですよね。そして、10年前にはiPhoneもなければ、YouTubeも世の中に知られていない時代でした。もちろん、FacebookやTwitter、Instagram、TikTokとかも無かった時代です。そして、ここ数年でフリーランスも急増し、テレワークが当たり前の時代になりました。これだけ変化する時代なので、先のことを考えても無理ですね。

上記の通り、変化がものすごく早いです。
特に近年流行したコロナにより、パラダイムシフトが起きましたよね。

こういった時代には「考えるより、先に動く」という人の方が成功しています。

特にネット業界だと、それが目立ちますよね。フリーランスエンジニアにしても、考えるよりも、行動した方が、例えば「経験は浅いけど、とりあえず仕事を取ってみる」という人の方が、伸びが早いです。

大きな違いは、行動格差

簡単にいえば、情報が溢れている時代なので、単純に「やるか、やらないか」です。

しかし、現実はそう甘くはなく、1ヶ月くらいやっても何も変わりません。3ヶ月〜半年で小さな変化が起き、1年後に「1年前の自分が少し驚く」という状態になるはずです。つまり、地道にコツコツですね。

上記のとおり「行動が全て」の時代だと思います。

分かりやすい例として、YouTubeとかがまさに早く始めた人の方が、先発優位性が働いてますよね。なので「YouTubeを始めようか・・・」と3ヶ月くらい迷っていたとします。そしたら市場が変わっている時代です。

なので「考える → 動く」ではなく「まずは動く → そして考える」です。

やりたいことは、とりあえずやってみる

インフルエンサーのSNSやYouTubeのコメント欄を見ていると、下記のようなコメントをよく目にすることがあります。

  • 「〇〇を始めた方がいいですか?」
  • 「〇〇と△△ならどっちを始めた方がいいですか?」

上記のとおり。

僕が代弁すると、答えは「気になったものは、すべてやってみる」です。

質問する多くの人の心理としては、おそらく「失敗したくない」という気持ちがあるからだと思いますが、ぶっちゃけ失敗しない人なんてこの世にいませんよ。

なので、とりあえず「迷ったら全部やってみる」でいいと思います。
そしたら、自分にとって〇〇は続けるべきか、辞めるべきかと「取捨選択」を考えるようになります。そして、これを繰り返していくうちに「自分に合った選択」を選んでいきやすいです。

ブログでも、YouTubeでも、プログラミングでも、動画編集でも、、、なんでもOKです。気になるものから、とにかくやってみるだけです。

あと、ある程度は「市場が伸びている分野」を選んでおくといいと思います。

例えば「テレビ業界でディレクターを目指す」とかだと、ぶっちゃけ「ちょっと厳しいんじゃないかな…」と思ったりです。(目指している方がいたら、スイマセン)

理由は、テレビは「衰退産業」だからです。

その他、出版業界や製造業界、公務員とかもですね。

ただ、ITの業界とかだと市場は伸びているので、それなら「やればいい」と思います。

行動して、失敗しよう

とりあえず、まずは行動です。

しかし、行動すると、必ず失敗します。
壁にぶつかり、上手くいかないです。

最初の挑戦は、ほぼ失敗する

「1回挑戦して、成功した」、、って、そんな人生は甘くないです。
実際に経営者の方やフリーランスで稼いでる人を見ても、過去には何度も挑戦と失敗を繰り返し、3年、5年と「伸び悩んだ時期を経験している」と思います。

なので、上手くいくまでには時間がかかります。

中長期的に動く

あまり長期的に見すぎても時代の流れも早いので、個人的には一つのことを3年くらいで見ていればいいかなと思っています。

たまに「ブログを始めるので、会社を辞めます」とか「FXトレーダーとして専業になるので、会社を辞めます」という人もいますが、それは振り切りすぎです。

僕も実は自分を追い込むために、振り切った人ですが、ぶっちゃけオススメはしません。それよりも、まずは「安定した生活費を確保」した上で、行動と継続です。そして、まずは半年〜1年くらいでやっと「小さな成果」が出てきますので。

その時に、他人と比較せず、自分のペースでコツコツと進みましょう。

お金を稼げない人の共通点 | 3つのNG

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これは絶対やるべきではない、NGな行動です。

  • その①:他人の批判が日常的
  • その②:アウトプットより、インプット
  • その③:迷いすぎ

サクッと解説して終わりにします。

その①:他人の批判が日常的

ここは言うまでもないですね。

他人を批判したり、誹謗中傷したり、批判動画を出したり、批判記事を書いたり、、、そんなことをしても全く効果なしです。

仮に、視聴者の反応がよく、アクセスを集めることができたとしても、長期的に見たら「マイナスにしかならない」ですよね。

相手を叩いても自分は幸せになれません。
常にGiveの精神を持ち「相手が幸せになる行動」をする方が、結果的に自分自身も幸せになれると思います。

その②:アウトプットより、インプット

全く行動せず、情報収集や分析ばかりする人が多いです。

例えば「〇〇を始めたいので、とりあえず本を買って熟読したり、情報収集ばかりする」とかですね。よくありがちですが、これだと1mmも前に進んでいません。

記事前半でも言いましたが、これだと「失敗しないための行動」であり、その行動こそが「失敗の始まり」でもあります。

そうではなく、まずはやってみて、そこで足りないものを本だったり、ネットでググりつつ、補っていく感じですね。

分析とかでも、よく他人に対して、例えば芸能人がYouTubeデビューして上手くいくと「〇〇は有名だから成功した」とかって言う人がいますよね。もちろんそれもあるかもですが、しかし「じゃあ、芸能人の△△は、なぜ伸びないのか」と聞くと、回答に詰まったりします。

つまり「〇〇は有名人だから伸びた」といっておけば「自分は有名じゃないから伸びない = しょうがない」と言って「行動しない自分を正当化する言い訳」を作ることができますよね。

「無知の知」を知る

哲学者ソクラテスが言っていた「無知の知」という言葉は有名ですよね。

つまり「自分は無知であることを知っている(自覚している)」ということです。

分析が浅い人は、あたかも「自分は知っている」と錯覚しており、ここが問題の根源だと思います。心理学的に言えば、バイアス(思い込み)が働いてる状態ですね。

知らないことを知ることで、そこから初めて物事に対し「深い考察」に繋がります。

その③:迷いすぎ

あと、迷いすぎる人も多いです。

繰り返しですが、多くの人は「何をやった方がいいのかな…」とか「〇〇をやってみたいけど、今からじゃ遅いかな…」とか「〇〇と△△だとどっちを始めた方がいいかな」など、迷ったりします。

しかし、そうではなく「全部やる」でいいと思います。

記事前半の補足ですが、なにをするかで迷ってしまう人は「脳を使う場所を間違っている」という状態です。

正しくは「〇〇を伸ばすにはどんな文章が伸びるんだろう…」とか「どういった動画コンテンツが反応いいだろうか…」という感じです。

迷ってるならやってみた方がいいです。今だとスマホもあるので、動画を撮るのも簡単ですし、ブログ記事でもその日から立ち上げ、アップできますよね。最初から高品質なコンテンツを求めていたら、何もできません。

ブロガーなら、マナブさんとかYouTubeならヒカキンさんとかの最初の記事や動画を見てみてください。僕の記事でもOKです。控えめにいって「微妙…」ですよ。

しかし、行動と改善を繰り返し続けてきたから、伸びてきただけです。

今の世の中は、幸せすぎる

というわけで、今回はこれくらいにします。
最後に1つあり、それは「多動に生きる人が、幸せな時代」です。

ぶっちゃけ今の時代は、やりたいことをやろうと思ったら、その大半のことはできます。昔と違い、起業もしやすいですし、お金も集めやすく、コミュニティも作りやすい時代です。

そして、時代の変化はものすごく早いです。
なので、時代の変化とともに自分の脳内もアップデートして、毎年のように新しい情報や考えを身につけ、変化して生きるのが良いと思います。

最後になりますが、自然科学者チャールズ・ダーウィンは、進化論の中で、次のような言葉を残しており、まさに本質をついてるなと思いました。

「この世に生き残る生物は、最も強いものではなく、最も知性の高いものでもなく、最も変化に対応できるものである」

まさに、上記のとおりですね。

おわり。

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