【20代の方へ】これからの生き方について、書いてみました
〜今回のひとこと〜
死ぬまで労働するか、死ぬまでやりたいことをするか
こんにちは YASUです。
30代になり、生き方を変えました。
独立して早2年、上手くいかないことだらけですが、最高です。
ということで、本題に移ります。
【20代の方へ】終身雇用の崩壊、さらに年金の受け取りも危うい現代、そして悲しいことに、人生100年時代とも言われている世の中です。あくまでも僕の予想ですが、定年も伸び続けていくと思っています。それはつまり、今後の生き方としては「生涯労働」という感じです。なのでつまらない仕事は辞めて、好きなことを模索して生きるべき。
上記の内容を深掘りします。
20代の頃の自分を思い出しながら、生き方論を話していきます。
【20代の方へ】これからの生き方について、書いてみました
20代の頃の自分に向けて書いていきます。
頑張りすぎない生き方をするために頑張る
当時の僕も含め、世の中的にも「リスクは買ってでもしろ」といった言葉もありますが、、、当時の僕に伝えるなら、「頑張りすぎない生き方、思考を働かせろ」と言います。
理由としては、今後の時代は「死ぬまで労働」になるからです。
冒頭にも書いていますが、次のとおり。
- 終身雇用の崩壊
- 年金の受け取りも危うい
- 人生100年時代
- その他、早期退職の募集が増える
- たぶん、定年退職(65歳)も伸びる
こんな感じです。
特に今の20〜30代の方は年金にも期待しないほうがいいです。
僕は当てにしないようにしました。
なんでも良いので、まずは軸を決める
過去の僕は、次のような欲求を持っていました。
- 会社で働いて生きていきたくない
- 好きでもないことを我慢しながら生きたくない
- 電車通勤は、シンドイ
- 朝早く起きるのは辛い
こんな感じです。
欲求は人それぞれあると思いますが、一度自分自身でも考えてみてください。
そして、僕の理想の生き方は次のとおりです。
- 会社で働かない
- 好きな時間で働く
- 好きなことをお金に変える
- 好きな場所で働く
こんな感じです。
そして、今は徐々に理想に近づいた生き方になってきました。
正直いきなり「最初から理想の人生を実現させるのは難しい」です。
なので、大切なのは「徐々に、理想の人生に近づけるために模索する」ことです。
理想の生き方を見つける方法
自分が生きやすい環境で働くことです。
- 20代の頃の僕:毎日肉体労働。嫌いじゃないけどシンドイ。
- 30代の頃の僕:PCを使った仕事。大変だけど、楽しい。
上記のとおりです。
20代の頃は、30代になるまでずっと肉体労働しかやってこなかったので、「自分には体を動かす仕事が向いているんだろうなぁ」と思いつつも、将来に対する危機感もあり、このままだと理想の生き方には近づけないと思っていました。
そして、30代になり、決心してIT業界に転職しました。
今までと違い、今度は頭を働かせることがメインなので、最初はめちゃくちゃシンドかったですが、理想の生き方に一歩近づいてきた思えたので、多少の辛さとかは余裕でした。
理想を現実化させるために、愚直に生きる
過去の僕も、わりと楽しく生きていました。
しかし、今の方が圧倒的に幸せを感じています。
そして大切なことは、自由な”時間とお金”です。
- 過去の僕:自由な時間は土日祝日のみ。
- 現在の僕:365日の大半は自由な時間。
生活コストを最小に抑えているので、なんとか生活はできていますが、やはり自由に生きるためにはお金が必要で、好きなことをしても、稼げないのであればNGです。
なので、「お金がなくても、好きなことをして生きれば、それでいい」ではなく、、、「好きなことをやりつつも、2割くらいは稼ぐことにもコミットしろ」と言いたいです。
20代の生き方は、どれだけ失敗の数を増やせるかだと思う
自分のやりたいことに早く気づけるためです。
世の中には、好きな時間、好きな場所で、好きなことをして生きている人の大半は、みなさん挑戦していることです。そしてお金持ちの大半は独立している人が多いです。
とにかく失敗してもいいので、挑戦するべき
「挑戦 = 楽しいことをする」だと思っています。
そして、現時点で楽しいことが分からない人は、過去の自分を振り返ってみてください。
子ども〜大人までの僕の生き方
- サッカーが好きで、毎日ボールを蹴る
- 秘密基地を作ったり、探検をして楽しむ
- 学校から帰宅すると即ゲーム
- 筋トレにもハマり、日々体を鍛える
- 30歳をすぎてからタイピングにもハマる
こんな感じです。
過去にやってみて楽しかったことを思い出し、自分には何が向いているのか、どんなことに楽しいと感じるのかを模索してみてください。
僕は現在ブログで毎日記事を書き続けて500日以上が経ちますが、このあたりも、筋トレだったり、サッカーで身についた忍耐力などが活かされているのかなと思っています。
あとは、海外に行ったり、世界を旅するのが好きなのも、幼少期時代の探検が好きなところからもきていると思います。
好きなことは、強みになる
たとえば、僕の場合だと下記です。
- サッカー
- ゲーム
- 動画編集
- ブログ
- ビットコインFX
- 読書
- 旅
あげればキリがないほどたくさんありますが、自分がやっていて楽しいことは、ビジネスにおいても強みになります。
楽しいことをやると、意識しなくても、継続や努力が当たり前で、あなたの得意分野になったりします。なので、「楽しいことをした方がいい」ですね。
「失敗=経験」であり、リスクゼロです
当たり前ですが、挑戦すると失敗はつきものです。
なので、いろんな分野に挑戦して、たくさん失敗をするといいですよ。僕も失敗してきましたが、今となっては「失敗なんてリスクゼロだな」と思ったりしてます。
もちろん、いきなり多額の借金をして大きなことに挑戦したり、起業するとかだと、あまりおすすめはしません。そうではなく、まずは小さく動くことです。小さく動けば、仮にその分野で失敗しても貯金が減るくらいなので。あとは心がちょっと折れるくらいです。
心が折れると、骨と同じで、折れた時は痛いですが、少しずつ以前よりも丈夫になってきます。
そして、「また挑戦→失敗→心が折れる→心を回復させる」これを何度も繰り返していくと、徐々に成功に近づいていくと思っています。
なので、繰り返しですが、挑戦してもリスクゼロです。
まずは小さく動き挑戦しましょう。どうせ終身雇用も崩壊して年金ももらえないかもしれないし、一生労働の人生になるくらいなら、失敗ありきで楽しんだ方が良くないですかね。
安定を考えるのはやめて、好きな領域で頑張ろう
というわけで、今回はこれくらいにします。
過去の僕も現在の僕も、たくさん挑戦して失敗ばかりしていて、親からも「普通に会社で働いたら」とも言われることもありましたが、まず、生涯安定した会社なんて幻想ですし、興味がない分野で仕事をする人生を送って生涯を終えたくもないので、失敗しつつも常に挑戦することはやめません。
当たり前ですが、一度きりしかない人生なので、自分のやりたいこととか、楽しく生きるとか、無理せずに生きる、とかの方がいいと思っています。
世間体を気にするよりも、自分の心に素直になり、自分の理想とする生き方を目指してみてください。
おわり。
失敗が怖くて挑戦できない人へ、恐怖を減らす方法はある【挑戦の細分化】
何かに挑戦する時はぶっちゃけ僕も怖いです。特に挑戦する大きさによって、怖さが増しますね。ちなみに僕は海外留学の時にいきなり出発便を前日と間違えていた始末で、いきなり予約していた飛行機に乗れない失敗を犯
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