自分に価値があると思えないのは、事実です【改善の努力が必要】
〜今回のひとこと〜
価値がなければ作るまで
こんにちは YASUです。
自分に価値がないと思って生きてきました。
価値を作るために、日々、努力しています。
ということで、本題に移ります。
僕は日々、努力をしてますが、その理由は「会いたい人に会うため」でもあります。実際に20代の頃は勢いで後先考えず、経営者の元へ訪ねたりもしましたが、そこで気づいたことがあり、自分には何も魅力的な価値(武器)がなかったことです。そしてもう一つ気づいたことがあり、それは価値あるところに人は惹かれるということです。
上記の内容を深掘りします。
僕の結論は、「楽しいと思えるもので、努力しよう」です。
自分に価値があると思えないのは、事実です
「みんな、それぞれ価値がある」といった言葉をよく目にしますが、わりとそうでもないと思います。
世界の人口は80億人ほどのようですが、これだけの量の人間がいるのに、「全ての人に、それぞれ価値がある」というのはちょっと言い過ぎかなと思います。
自分には価値があるとは思えなかったので、努力して作りました。
そして、今も価値を高めるために、日々努力し続けています。
無価値な自分でも、改善できる
基本的に「スキル」を身につけるのが良いと思います。
たとえば、次のような時に価値を生み出すことができます。
- 自分:動画編集のスキルを身につける
- 相手:動画編集で困っている人がいる
- 自分:相手の問題を解決する
- 結果:相手にとって自分は、価値ある存在になる
簡単にまとめると、上記のとおりです。
そして、残念なことに、人間関係の基本がここだと思っています。仮に「目の前にいる相手に、魅力が全くない」という感じだったら、その後に付き合ったりしますか?
友達にせよ、男女関係にせよ、上司と部下にせよ、ある程度は「人間としての魅力を感じれる人」と付き合いたい、話をしたいと思いませんか。
僕は、そんな感じで、わりと生きています。
自分にはないものを持ってる人には、特に魅力(価値)を感じますよね。
価値ある自分は、3ヶ月で作れる
結論としては、「スキル(価値)を作る」ということなんですが、「現時点で自分には、何もスキルもないし…。」と思うかもですが、全然問題なしです。
記事の冒頭にも書いていますが、20代の頃は、後先考えずにいろんな経営者の元へ訪ねて、話をさせてもらったりしていましたが、当時の僕には全くスキルもなければ、価値(武器)もない状況でした。唯一あるとすれば行動力くらいだったと思います。
そこで僕は気づき、「相手が僕と仕事をしたいと思えるような価値が、現時点では全くない」ということです…。
そこから、僕は自分に価値ある存在だと思ってもらえるように、価値(武器)を作ることにしました。たとえば、パソコンの勉強を始めたり、プログラミングの勉強をしたり、アフィリエイトしたり、ブログ書いたり、動画編集したり、、、いろんなことをしてきました。
今ではブログを通して、企業から執筆依頼が届くようになったりもしています。
このように、何かスキルを一つでも身につけておくと、自分に価値が生まれてきます。
そして、スキルは3ヶ月くらい努力すれば、身につけることも可能で、動画編集なども3ヶ月もあれば、基礎知識も身につき、クオリティの高い作品を作ることも可能です。
価値を生み出すには、努力は必要
僕も含め、基本的に「自分には価値がない」と感じる人は、自己肯定感が低いです。
それが悪いというわけではなく、日本人はそもそも自己肯定感が世界と比べても低いという統計も出ていますので。
» 参考:内閣府 | 今を生きる若者の意識~国際比較からみえてくるもの~
それなら、解決策として「自分には価値がないと自覚した上で、努力して価値を生み出すだけ」ですね。
人によっては「あなたにも価値はありますよ」という言葉をかける人もいると思いますが、それだとなんの問題解決にもならない、ただの慰めだと思っています。ちょっと厳しい言い方でスイマセン。
しかし、本質的に問題解決するには、努力して、価値を生み出し、小さな成果を出して、人に会ったり、相手にGIVEして喜んでもらったりして、徐々に自己肯定感を高めていくしかないです。
人間は特別なようで、わりとそうでもない
繰り返しですが、人口は80億人くらいです。ぶっちゃけめちゃくちゃ増えてますよね。
国によっては一人っ子政策とかもあるくらいですし。
そして「全ての人に、価値がある」という考えを持つのは、ちょっと無理があるかなと。
言い方が悪いかもですが、全く何も挑戦や努力もしない人とかは、あまり価値がないというか、魅力に欠けると思います。
なので、自分に価値があると思えない人は努力するしかないです。
これだけです。
自分に価値があると思えない人が、やるべきこと
「楽しそうだな、実際にやってみて楽しいな」と思うものをやる。
僕の場合は「プログラミング→タイピング→アフィリエイト→ブログ→FX」
少しでも興味があるものから始めているうちに、今に辿り着きました。
過去の僕は、独立するために、スクールに通ってプログラミングを1年間学習していました。そこで、「あれ、プログラミングは楽しくないけど、タイピングはなんか楽しいな」と思い始めてきたことがきっかけで、結果的にアフィリエイトに行きつき、そして今のブログに行きつきました。
実際にアフィリエイトを始めた時は3ヶ月くらいで「小さな成果」を生み出すことができました。
まずは、こんな感じで良いと思います。
動機はなんでもよくて、「独立したい」とか「会社で働きたくない」とか「引きこもり生活がしたい」とか「もっと稼ぎたい」というモチベーションを持って、作業に没頭するだけです。
頑張る動機は、自分で見つけるしかない
たとえば、人に相談した場合、解決策として「まずは、〇〇をやってみたら」とか「流行ってるものをやってみたら」といったアドバイスとかだと、厳しいと思います。
たしかに、実際に言われたことをやってみるのもありですが、結局頑張るのは本人ですからね。
そういった「他人から受けたモチベーション」とかだと、いざやってみたものの、継続させるのがキツいかなと。
よく目にするのはYouTubeでもTwitterとかでも、インフルエンサーに「ブログとYouTubeならどっちをやった方がいいですか?」とか「プログラミングと動画編集ならどっちの方が良さそうですか?」といった質問をしている人もいますが、まさにこれだと「他人から受けたモチベーション」で始めてしまうことになるので、結果的には継続が難しかったりします。
なので、まずは自分なりに「頑張る動機」とかを見つけて、そこをモチベーションの軸にして頑張る感じがいいですよ。
そこで努力できれば、少しずつ自己肯定感が高まってくると思います。
そして、結果的には「価値ある自分」に変わってきます。
つまらないものは、別にやめてもOK
たとえば、興味が湧いたものを始めてみて、「う〜む、、なんかつまらないな…。」と思って、なかなか作業が進まないものとかなら、やめてOKです。
過去の僕も「英会話」とか「スペイン語の学習」とか「プログラミング」とかその他、いろいろ試してましたが、マジですぐに飽きてしまい無理でした。わりと継続はできる方ですが、つまらないものを続けていても無駄に時間が過ぎていくだけで、全く身につかないんですよね…。
しかし、今はブログで毎日更新を500日以上達成できています。
それは、シンプルにやりがいを感じているからです。
なので、こんな感じで理想の自分を目指すために、つまらないと感じるもので努力して継続させるのは、なかなかハードすぎるかなと思います。
それに、成果にもつながりにくかったりもするので、モチベも下がりやすいです。
※ 僕が諦める時のきっかけは「つまらなかった + その分野で楽しんでる人には勝てない」と思ったとき。
楽しんでやってる人は、意識しなくても継続は当たり前で、継続が長ければその分野の専門にもなってきますよね。好きなゲームをやってる時に夢中になってるのと同じです。
なので、つまらないならサクッと辞める。くらいでいいと思います。
とはいえ、最低でも1ヶ月くらいは続けてみた方がいいとは思いますけどね。
最後に:思いつきで、始めてみるくらいでOK
というわけで、今回はこれくらいにします。
今回は、わりと厳しめな言葉も書いてしまってスイマセン。
ただ、こういった記事を読み、自分なりに何か楽しいと思えるものを見つけ、行動したら1つや2つは簡単に身につきますよ。
自分に価値を感じないのは、僕も含め、特に日本人の人はそう思いやすいので、あまり考え過ぎないで、考えるくらいでいいと思います。
繰り返しですが、価値がないなら作ればいいだけです。
そして、最低でも1〜3ヶ月くらいは努力する。
これだけです。
まずは、頭にパッと浮かんだものから始めてみるといいと思います。
僕はいつも「直感で感じたことをとりあえず実行してみる」といった感じで始めています。最近ではビットコインFXもやってますが、楽しいと感じているので、長く続けていけそうです。
こんな感じで、価値作りを始めてみるといいですよ。
おわり。
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