【働き方】Youtuberの将来性について【未来は不明確】
〜今回のひとこと〜
創造力というのは、使い切ることはできない
こんにちは YASUです。
忘れてましたが、実は2014年に1回だけYouTubeで投稿してました。
しかし、僕はYouTuberではありません。
ということで、本題に移ります。
YouTuberの将来性を考えてみました。その①:市場は拡大してるので、チャンスあり/ その②:3年後の未来は、不明なビジネス/ その③:Googleに依存すれば、収益は不安定/ その④:YouTubeのスキルは社会でも活かせる/ その⑤:僕が言うのもなんですが、絶対やるべき領域。YouTubeは社会でも活かせる。
上記の内容を深掘りします。
今回は「YouTuberの働き方について」書いてみました。
Youtuberの将来性について
繰り返しですが、下記のとおり。
- その①:市場は拡大してるので、チャンスあり
- その②:3年後の未来は、不明なビジネス
- その③:Googleに依存すれば、収益は不安定
- その④:YouTubeのスキルは社会でも活かせる
- その⑤:僕が言うのもなんですが、絶対やるべき領域
順番に解説していきます。
その①:市場は拡大してるので、チャンスあり
ここは言うまでもなく、市場は拡大していますよね。
一般人に限らず、芸能人の参入も今は当たり前に多いです。
- 石橋貴明さん
- 本田圭佑さん
- 指原莉乃さん
- 森山直太朗さん
- 佐藤健さん
例えば上記の感じで、大物プレイヤーも参入しまくりですね。
そして、毎年のように増え続けています。
競合が増えていけば、厳しくなるのか?
よくある話で「YouTubeは競争が激しいし、一般人が今から始めても勝てない」といった話もあります。確かに、競争は激しいかもですが、僕が思うに、今後のYouTubeでは「細分化」していくと思います。
今までは、Vlog、お笑い、ビジネスといったチャンネルがメインでしたが、今後は「お金、教育、就職」といった分野も出てきます。仮に就職1つとっても「IT就職、看護師就職、映像制作就職」などなど。細分化が起こってくるはず。
なので、参入者が増えてきても「しっかりジャンルを絞る」ことで、十分に今からでも戦えると思っています。
最近だと、仮想通貨やメタバースとかNFTあたりもまだまたライバルは少ないと思うので、この辺りを勉強して攻めるのもありですね。
その②:3年後の未来は、不明なビジネス
結論として「3年後は不明」なビジネスです。
YouTubeはなくなりませんが、市場は常に変化し続けています。
3年後のYouTube業界はどうなる?
- 儲かる領域は、大手企業が参入
- テレビの品質を超えた、クオリティの高いチャンネルが増える
- 初心者だと、勝つのが厳しい
例えば上記のとおり。
あくまでも予想なので、未来のことはぶっちゃけ分かりませんが参考までにどうぞ。
ブログをやってる人だと分かると思いますが、ブログでも大手企業が参入してきたことで、儲かる領域では、ほとんど検索上位を企業が独占している状態です。
なので、こういった状況がYouTubeでも起こってきているので「大手の参入」を見越した上で「企業が参入しづらい領域を攻める」のもありです。極端な話「大麻系」とか。
その③:Googleに依存すれば、収益は不安定
よく言われていますが、YouTube広告だけだと、あまり稼げないです。
お小遣いくらいなら稼ぎやすいかもですが、とはいえ不安定…。
ここはブログと同じですね。
なので、もし僕がYouTubeをやるなら「YouTubeは集客ツール」として考えます。
YouTubeの適切な活用方法
- ジムを運営 → 動画で集客
- スクールを運営 → 動画で集客
- ショップ販売 → 動画で集客
例えば上記のとおり。
なので、今後は「商品を持つ → 動画で集客」という時代になり、個人で発信しつつ、そこから販売していくのが良いと思っています。
その④:YouTubeのスキルは社会でも活かせる
世間的には「YouTube = 会社では評価されない」と思ってる人も少なくはないと思います。しかし、こういった考え方の人は「勘違い」です。
チャンネル登録1,000名なら、就職も余裕
結論をいうと「Webマーケティング系の会社」とかに余裕で就職できると思います。
というのも、現代において「チャンネル登録を伸ばせる人 = 動画マーケティングをしっかり理解している人」と捉えることができ、ここができる人は少ないはずなので。
なので、YouTubeを通して、マーケティングスキルを身につけていけば、大いに役立てることができます。
顔出しYouTuberだと、不採用なのか?
コンテンツ次第だと思います。
ここに関して思うことは「YouTubeで顔出ししてるから落とす、ような会社ではそもそも働かない方がいい」ということです。
炎上系YouTuberとか他人を批判しまくってるようなYouTuberじゃない限り、就職に悪影響も出ないと思います。
その⑤:僕が言うのもなんですが、絶対やるべき領域
というわけで、YouTubeはやっぱり素晴らしいですね。
- 動画編集技術が身につく
- マーケティングスキルが身につく
- 稼げる
- 資産として残せる
- 動画集客からの商品販売ができる
上記のとおり。
やらない理由はないですね。
もちろん、全員が人気YouTuberになるのは無理だと思いますが、登録者1,000名とかなら、わりと狙えると思うし、1,000名を達成するだけで、わりと人生が変わると思うんですよね。
僕も世界を旅してるようなVLOGを載せたいのですが、今は別のことにフォーカスしてるので、この辺りはちょっとできていませんが、動画配信はしたいと思っています。
行動する人はすでに動いています。
あなたはやりますか?
YouTuberの将来性は感じるけど、始めるのに抵抗がある話
始めたくても、抵抗がありますよね。
- 恥ずかしい
- 低評価付けられたらどうしよう
- 批判コメントがきたらどうしよう
例えば上記のとおり。
YouTubeを始めたくても、やはり壁がありますよね。
動画投稿は、とにかく緊張する
僕も動画投稿には抵抗ありますが、とはいえ実はこのブログ内ではちょいちょい動画を載せてるのもあります。
YouTubeに関しても、ブログ内でしか見れないように「非公開」として、動画を出してるものもあります。例えば「【Premiere Pro】おしゃれなエフェクトを一挙大公開【まとめ】」の記事内では、動画も出しています。
実際に顔出しして話しながら解説してるわけではないですが、一部の動画では実際にしゃべってるのもあり、それに関しては動画を公開するだけでも抵抗がありました。
というのも、ブログだったら「簡単に文字を消す」ができますよね。しかし動画だと「緊張して話してるのを悟られたくないな…」とか「噛んだらダメだな…」とか思ったりして、いざカメラの前で話そうとすると、めちゃくちゃ緊張してくるんですよね。
たった一言なのですが、何度も何度も取り直しましたからね…w
とはいえ、こういったのはたぶん慣れですね。
今は動画は作ってませんが、世界を旅するときは動画投稿できたらと思ってます。
結局は、スポーツやブログと同じ
シンプルにこういったのは「慣れるしかない」です。
スポーツとかと同じで、とにかくひたすら慣れるまで「毎日カメラの前で、話す」しかないですね。ブログとかも同じで最初は抵抗があり「自分が書いた記事が、誰かに読まれるのか、、大丈夫かな…。」と思ったりもしていましたが、毎日投稿していたら慣れましたからね。
なので、カメラの前で話すのが苦手な人は、リアルで人とたくさん話すようにすればいいと思います。毎日誰かと会話したり、カメラの前で話していれば、かなり上達してくると思うんですよね。
慣れるまで、毎日の反復練習が大切。
というわけで、自分のペースで行動しよう
というわけで、今回はこれくらいにします。
最後に1つあり、それは「何かを始めるなら、トレンドを考えること」が大切です。
例えば、今の時代なら繰り返しですが「仮想通貨、メタバース、NFT、投資」とかって完全にトレンドですね。こういった「時代に合った行動」をすれば、わりと短期間で稼ぐこともできると思います。
「投資」に関しても2022年から高校の授業として義務化しますからね。
こういった領域を分かりやすく解説した動画とかも狙い目だと思います。
そして、多くの人は「どうせそんなトレンドは一時的に過ぎないでしょ」と思うかもですが、上手く波乗りすれば「莫大な収益」が生まれたりもするので、僕が思うに「トレンドに乗らない仕事をしてるくらいなら、何もせず、暇人になる」のもありだと思っています。
暇を作っておけば、いつでも波が来たときに飛び乗ることができますからね。
おわり。
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