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【断捨離】お金の不安をなくす方法 | 月5万円でも暮らせる

LIFE Work

〜今回のひとこと〜
楽しみに、お金がかからない人が最も裕福である

こんにちは YASUです。

ローン返済があり、お金の不安は完全に消えていません。
しかし、社会のレールから降り、幸福度は上がりました。

ということで、本題に移ります。

人生を楽しむなら、まずは「お金の不安をなくすこと」が大切だと思います。20代の頃の僕は月に60万円を稼いでも不安でした。しかし今は収入が下がってしまいましたが、生活費を5万円くらいまで落としたら、驚くほどに不安が減りました。そしてこれからは、時間も増えてくる時代です。早めに社会のレールから降りて好きなことをしましょう。

上記の内容を深掘りします。
早めに「社会のレール」から降りましょう。

お金の不安をなくす方法 | 月5万円でも暮らせる

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結論は「生活費を下げること」です。

スイマセン「甘えだ」と思われるかもですが、僕は生活費を徹底的に下げるために、実家に戻りました。

稼いでも、不安が消えることはありません

20代の頃の僕もそうなのですが「もっと稼がないと…」という気持ちで、無理に稼ごうとしていました。
しかし、無理に稼ぎすぎても、出費も増えるんですよね。

  • 人付き合いが増える
  • 見栄を張り出す
  • 所得税も増える

例えば上記のとおり。
こういった状態になると、無駄にお金がなくなっていきます。

特に僕は、見栄を張るようになり、よくブランド物を買ったりするようになっていました。今は、全然興味がないのですが、当時の僕はお金があると、無駄に使ってましたね…。

そして、これも事実として、あなたの月収が20万円なら、自分の身の回りにいる人たちも月20万円の人が多かったりします。

もし、あなたが月収100万円以上なら、周囲の人も月収100万円以上です。
月収1,000万円も同じ感じですね。

つまり、自分の収入と比例したもの同士の付き合いが多いということです。
そして、付き合う相手が上がってくると、それに伴ってお金も消えていきます。

環境を変え、誘惑を強制排除すべき

ぶっちゃけ思ったのですが、僕が東京で働いていたら今のように自由に生活ができていなかったと思います。というのも誘惑が多すぎです。

東京に住んでいた時は誘惑されるものが多すぎたり、付き合いで飲み会とかもあり、無駄に消耗していました。

実家なら月5万円生活も可能

繰り返しですが、実家だと基本的に家賃0円になるので、生活費を5万円以下に抑えることができます。僕の場合は家賃の一部は払い、食費は自腹ですが、それでも月10万円以下で生活ができています。

とはいえ「自立しろよ」と思われるかもですが「自立するために、実家」という選択肢を取りました。僕の場合はローンの返済などもあるため、正確には7〜8万円くらいの生活ですね。

実家がないという方は、スイマセン。
あくまでも、実家がある方向けです。

しかし、月5万円とか10万円生活なら、東南アジアの物価が安いところだったり、日本でも、家賃1万円台のアパートや、全国の家を低額(月4万円)で借りられるサービスもあるので、可能だと思います。

お金を増やすのは、かなり難しい

個人での消費は、会社と同じようなものです。
日本の会社は経済的にも不調に陥っていますが、その際の選択肢は2つあります。

  • 売上を伸ばす
  • 出費を下げる

上記のとおり。
分かりやすい例だと「人材のリストラ」とか「オフィスの縮小」とかだと、即効性があり、効果的です。個人でも同じことですね。売上を伸ばそうとしても、、昇給とかって難しいですしね。

なので「無駄を無くしていく思考」の方が、資金的にも、精神的にも余裕が生まれます。

生活スタイルを固定化しよう

昔の僕にも言えることですが、大半の人は、何かと理由をつけて生活費を上げます。

  • ちょっと余裕が出てきたので、部屋を広くする
  • 贅沢な買い物をする
  • ネットショッピングの頻度が増える
  • 毎年、安定的に収入も増えてるので、部屋を広くする

例えば上記のとおり。
あるあるな話だと思うのですが、実際に過去の僕や、身近にいた友人とかも上記の感じでした。

そして、それに伴い「税金」も増えていきますね。

収入が増えると、どうしてもコストを無視した行動を取りやすくなり「固定費を上げがち」になってしまいますが、気づいた時には「生活が厳しい・・・」といった状況になりかねないです。なので、収入が増えてきたからと、生活費を上げるのではなく、逆に下げるための思考を持ち続けるべきです。

しかし、人間は欲深い生き物なので、自制心を持つことが難しかったりしますけどね。

社会のレールに乗り続けているのは、辛すぎる話

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僕が思うに「社会のレールに乗ってると、あまり幸せになりづらい」と思っています。

実際に会社で働き、独立も経験していますが、金銭的に豊かになるには、早めに降りた方がいいんじゃないかなと…。

年収1,000万円でも、重税すぎる

多くの人が「年収1,000万円=お金持ち&豊か」という感じですが、そうでもないです。

年収1,000万円の背景
→ 実際の手取りは「700〜800万円」くらい
→ 会社のために人生を捧げないと、厳しいかも
→ 人付き合いや家賃とかで、お金が減りまくる

例えば上記のとおり。
もちろん年収1,000万円の人がみんな豊かではない、というわけではないです。
しかし、ここを目指していると「理想と現実とのギャップ」で苦しむかもです。

会社など、身近な人で年収1,000万円稼いでる人に会って聞いてみるといいですよ。

東京都心部に住むのは、ぶっちゃけシンドイかも

会社にもよるかもですが、東京都心部で働くと、優秀な人が多いです。

ぶっちゃけ年収1,000万円とかでも、たぶんシンドイと思います。
とはいえ、年収2,000万円以上とかでも、日系企業だとキツいですね。

僕なら、まずは地方都市

僕がスキルも何もなければ、まずは地方都市で就活するかもです。
例えば、僕は実家が熊本なのですが、働くなら福岡もありだと思っています。

理由としては、福岡の方が仕事も多く、ある程度は成長できる仕事もあり、かつ快適な暮らしもできるからです。

実際に僕の知る限りでも、友人の大半は東京よりも、福岡に行って働いてる人の方が多いです。

福岡ならIT系も多いので、上手く企業に潜り込み、スキル磨きができますね。そして、家賃も抑えつつ、貯金もしやすいと思うので、、、東京とかに比べたら、遥かに快適な暮らしができるはずです。

あと、地元の友人の場合は、福岡だといつでも高速を使って地元(熊本)に帰ってこれる範囲ということもあるため、割とみんな福岡を選んでる人が多いですね。

なお、ここは間違いない事実として、住んでる環境が悪いと、仕事のモチベーションにも影響してくるということです。なので、最低限、良い暮らしをするには、やはり地方都市を選ぶのはありだと思います。

スキルを身につけ、在宅ワークに切り替える

例えばエンジニアとして働いて、それなりにスキルを身につけていけば「在宅ワーク」も視野に入れれると思います。ぶっちゃけここまでになれば「人生がイージー化」してくるはずです。

在宅ワークができれば、好きな場所(海外とか)で、会社に縛られずに働き、生きていくことができますね。

在宅ワークで、生活費を下げまくる

そして、記事の前半でも言いましたが、このタイミングで「生活費を下げまくる」のが良いかなと思います。

例えば、生活費の安い地域に移動しつつ、稼いだり、今だと月4万円で全国にある家を転々としながら生活ができるサービスなどもあるので、こういったサービスを利用すれば、かなりコストを抑えつつ、全国を旅しながらの生活ができますよ。ちなみに月4万円の暮らしには電気・水道・ガスは全て込みで、敷金・礼金・補償金などの初期費用なども一切なしで、暮らせますからね。※ 参考:ADDress

なので、仕事に疲れたら、定期的に観光でもしたらOKですよ。
在宅できるまでにならないとですが、ここが上手くいけば、人生が快適です。

資本主義社会は、わりと残酷です

というわけで、今回はこれくらいにします。

これを書くと批判もありそうですが、やはり会社員だと厳しいと思います。
どう考えても「お金が貯まりにくい仕組み」になっていますよね。

特に近年ではコロナ禍により、副業しないと生活が苦しい、といった人が増えています。つまり、生活水準を高くしていると、貯金もできなければ、体に負担をかけながらも、働き続けないといけない、という状況になってしまいます。

何度も繰り返しになりますが「生活費を下げまくる」だけです。

僕は生活費を下げまくったことで、精神的にも余裕が生まれました。
今は、ほとんど在宅業務なのですが、コロナが落ち着き、収入も安定してきたら「ADDress」などを利用して、全国を転々としながら生きていこうかなと思います。

そのときは、動画なり、このブログなりで発信するかもです。

おわり。

もしこの記事で嫌な気持ちにさせてしまったらスイマセン…。
しかし、本心であり、各個人が本気で行動していくべきだと思っています。

そしたら、ストレスからお金の不安なども、劇的に下がるはずです。

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