【気楽に生きる】会社では適当に働くでOKです【真面目にサボるコツ】
〜今回のひとこと〜
真面目すぎるのは、思考停止と紙一重
こんにちは YASUです。
会社で働いていた時は、真面目つつも適当に働いてました。
サボるために、頑張る感じです。
ということで、本題に移ります。
会社で働いていた頃の僕は、真面目に頑張りつつも、少し適当にも働いていました。言葉が悪いかもですが、わりと適当に働いても、大丈夫ですよ。海外に住んでいた頃に実感しましたが、日本人は真面目に働きすぎだと思います。記事の後半では僕の体験を元に「上手くサボるコツ」も書いてみたので、参考にしてみてください。
上記の内容を深掘りします。
会社の中では適当に働くべきですね。
そして、記事後半では「上手くサボるコツ」についても解説しています。
会社では、適当に働くでOKです
先月6/16(水)にこういったニュースがありました。
社員の過労自殺と認定、判決確定 国控訴せず、島根のスーパー(共同通信) – Yahoo!ニュース
島根県でスーパーマーケットを展開する「ウシオ」(同県出雲市)の社員だった高木教生さん=当時(36)=が精神障害を発症し、自殺したのは過重な労働が原因の労災と認め、遺族補償を不支給とした国の処分を取
» 社員の過労自殺と認定、判決確定 国控訴せず、島根のスーパー
亡くなられた方を見る感じだと、真面目な方だったんだろうなと思います。そして、僕が伝えたいことは、仕事は上手くサボりつつ、少しは適当くらいでOKですよ。休みたくなったら休めばいいです。「もし自分が休んだら、現場が回らない」という状況があったら、それはその会社の問題です。
繰り返しですが、仕事は上手くサボるくらいでオッケイです。
真面目すぎると、精神的に病みやすく、心を回復させるまでには時間がかかります。
スイマセン、、、適当に働いて、楽して稼ごう
“適当”という言葉を使うと、批判されそうですが、真面目に働いて鬱になるより、適当に働いた方が断然良いです。
僕は海外に半年ほど留学していた時期がありますが、海外に住んでいて思ったのは、言い方が悪いかもですが、わりと適当な人が多いですよ。
そして、どんなに会社で頑張っても、給料が上がるわけでもないですからね。
もし、ここで「自分なりの理由があり、頑張ってる」なら素晴らしいと思います。たとえば、独立を目指していて、会社でノウハウを身につけるために、頑張ってるとかですね。もしくは、仕事が楽しいから続けているとかです。
こういった感じなら、全力で頑張るべき。
※ 自分を追い込みすぎない程度に。
適当に働きつつ、固定観念を捨てる
会社で頑張りすぎている人は、思考が狭まってる可能性があります。
- 周りも頑張ってるから、自分も頑張らないと
- シンドイけど、自分が休んだら会社に迷惑がかかる
- ここで逃げると、もう他に行くあてもない
たとえば、上記のとおり。
僕の母親も上記の感じで、真面目に働いてきて、年休も40日くらい溜まっているのに、全く休もうとはせず、「自分が休むと、職場に迷惑がかかる」と言いつつ、全く年休消化をしていませんでした。もちろん「職場では休んでも良いですよ」とは言われていたらしいですが、本人の仕事に対する真面目さゆえに、自分で自分の首を絞めて、疲労が溜まっていた感じです。
僕も年休を使って休むことを勧めましたが、ドがつくほど真面目な母親は、全く聞く耳を持たず、働き続けていました。
結果的には、どんなに頑張っても、給料も上がらず、逆に年齢とともに下がってきていたらしいので、定年を迎える前に、62歳で転職していました。
僕がそこで思ったのは、真面目になりすぎると、視野も狭くなり、自分で自分を上手くコントロールできなくなってしまうんじゃないかと感じました。
ぶっちゃけ仕事なんていくらでもあるし、自分一人が休んでも会社は回るので、上手くサボるべきです。
そして、そういった環境から逃げる勇気を持つことも大切です。
我慢して生きる人生はただただ辛いだけですよ。
会社で働きながら、別の道も探しておく
たとえば、視野を広げるために、新しいコミュニティを探すのもありだと思います。
- 会社の交友関係 → 仕事に対する不平不満な話が増える
- 昔からの友人 → 進捗情報のやりとり、過去の思い出話になる
- 新しいコミュニティ → 自分の知らない世界観を持った人の話を聞けて視野が広がる←ここです
上記のとおり。今の時代なら「サロン」とか「趣味でつながるコミュニティ」とか「イベント」とかに参加してみるとかですね。
オフラインでの交流も増やし、いろんな人と関わることで、視野も広がり、新しい生き方の発見にも繋がると思います。
たとえば、趣味でつながるコミュニティとかに参加をして、そこで「趣味で稼いでいる人」に会うことで、「こんな感じで、自分の趣味で稼ぐことができるのか」と気づくこともできますよね。
今はコロナ禍で、人と会うことが難しいかもですが、オンラインサロンなどを利用して、交流の場を広げてみるのも良いですよ。
交流の場を増やしつつ、稼ごう
いきなりですが、質問です。
Q:もし、月に副収入が20万円あったらどうしますか?
たぶんですが、下記のような思考が生まれると思います。
- ブラック企業では働かない
- 上司相手でも、反論する
- 上手く仕事をサボる
上記のとおり。僕ならたぶんほどほどに頑張りつつ、上手くサボりますね。
そして、「辞めても、副収入があるし、なんとかなるな」という気持ちになるので、休みたい時に気楽に休みをもらいます。
このように、人の心を簡単に変えられるほど、お金には力があるので、コミュニティを広げ、新しい価値観に触れつつ、「個人で稼ぐスキルを身につける」のも良いと思います。
新しいコミュニティで繋がりを増やす
→ 個人で稼いでる人を探す
→ 個人で稼いでる人に相談してみる
僕のブログでも、副業について書いていますが、直接会って話せる人に相談した方が、現実味もあり、挑戦する気持ちも湧いてくると思いますよ。
会社で適当に働く際に、仕事を上手にサボるコツ
真面目に頑張りつつも、適当に働くコツを解説します。
コツは3つあります。
会社で適当に働くコツ
- その①:頼まれた仕事を、時間いっぱい使う
- その②:忙しい雰囲気を出す
- その③:僕の場合、仮病で休む
上記のとおりなので、サラッと解説します。
その①:頼まれた仕事を、時間いっぱい使う
スイマセン、仕事を任せる側からすると、気分を害するかもです…。
とはいえ、日本人は働きすぎなので、書いておきます。
結論をいうと、任された仕事は時間いっぱい使うのが良いですね。
たとえば、金曜日までに資料を作って提出しないといけないなら、木曜日の午後に提出など。
理由は簡単で、「早めに提出する = 仕事が早い = あなたには余裕がある」という見方をされ、新しい仕事を振られます。つまり「給料は変わらないのに、仕事が増える」ということです。これを避けるために「期日ギリギリに提出」です。
実際に僕はいつもこんな感じでやっていたので、仕事の量が他の人より少なかったですね。※ 真面目にやっていても遅かったというのもありますが…。
ただ、期限に遅れるのはNGです。
それだといろんな人に迷惑がかかり、かつ仕事が全然できない人になり、社内にも居づらい状況になってしまいますので。
その②:忙しい雰囲気を出す
昔の職場では、よく「やってる風」とも言われていますが、これも使えますね。
ここに関しては、僕はかなり得意な方でした。
たとえば、次のとおり。
- どんなに暇でも、険しい顔を作り、PC画面を見つめる
- 上司に画面を見られても良いように、すぐにフォルダを開ける状態にしておく
- どんなに暇でも、デスクトップ画面上に、無駄にファイルを開いておく
上記を徹底することで、自由にネットサーフィン or 電子書籍などで読書ができます。
最後に、上手くトイレに行く回数も増やしつつ、息抜きをします。
僕は上記の手法を使って、隣の席の同僚とよく画面を小さくしてYouTubeを見たりしていました。
そして、仕事の量は少ないのに給料は他の人と変わらない環境が出来上がっていました。あとは暇な時間を使って自分の将来のために勉強です。
スイマセン、僕の中では真面目に働きつつも、どれだけ仕事を上手くサボるかだと思っています…m(_ _)m
その③:僕の場合、仮病で休む
サボりの典型ですが、僕の場合、仮病を使って休んでました。
ただ、ここに関しては職場の人に「お前が体調不良で休むはずがない」とも言われつつ、図星でもあったので、ぶっちゃけ仮病はバレてました。しかし「本当に熱があったんですよ」とウソを言い切り、その場を乗り切ります。
僕はこんな感じで、仮病を使って自分の将来のためになる副業の方に力を入れていました。
会社によっては、休みづらい雰囲気があるかもですが、自分の時間、自分と向き合う時間を作るのも大切ですよ。人生も時間も有限なので。
繰り返しですが、あなた一人が休んでも、会社は回ります。
もし、会社が回らなければ、会社の仕組みに問題があり、あなたの責任ではないです。
人生は暇つぶし、ゆるく生きていこう
というわけで、今回はこれくらいにします。
仕事で、体を壊したり、精神的に病んだりとか、、、頑張りすぎです。
前半部分でも言いましたが、真面目すぎると視野が狭くなりやすいので「コミュニティの場を広げたり、または海外に旅行」とかしてみると良いですよ。
海外に行ってみると分かりますが、わりと「みなさん適当」ですよ。
しかし、適当にやっても世の中は上手く回るし、たぶん一人一人が真面目に頑張る以上に、人口を増やした方が経済成長もしていくと思います。なので、もっと気楽に、1日のタスク量を減らしつつ、ゆるく生きるのもありだと思います。
そして。今後はどんどん人からAIに切り替わっていく時代なので、上手くサボりつつ、個人でも稼げるスキルを身につけておけるようにしておくといいですね。
というわけで、僕は今はほとんど引きこもって作業してますが、自分のやるべきことも、真面目に頑張りつつ、上手くサボって、暇な時間をもっと増やしていけるように頑張ります。
おわり。
仕事のために生きたくない人は、『戦略的に働かない』選択をしている
「仕事のために生きたくない…。どうしたらいんだろう。仕事もつまらないし、毎日が憂鬱すぎる、でも仕事を辞めたらお金もなくなるし…。」←このような疑問にお答えします。仕事のために生きたくない人は、
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