【人生勝ち組】ゆるく生きる方法 | 日本人の人生はすでにヌルゲー
〜今回のひとこと〜
日本で生まれ育った時点で、富裕層
こんにちは YASUです。
1日の半分以上を家の中で過ごし、ブログ書いてゆるく生きてます。
ということで、本題に移ります。
ちなみに、日本で生まれ育ってる時点で、人生はヌルゲーですね。なので、ゆるく生きる方法としては、当たり前ですが収入と支出の差を広げ、固定費を徹底的に下げるだけです。あとは、いろんなことに挑戦して、「あれ、これなら続けられそうだな」、と思ったものを見つけて、その分野を頑張るのもありですね。
上記について深掘りします。
記事では「いろんなことに挑戦する、ゆるく生きる方法」について解説していきます。
日本で育った時点で人生はヌルゲーです【すでにゆるい人生】
日本だと、アルバイトでもわりと余裕で生きていけますね。
なので、ここではゆるく生きるための攻略法について書いていきます。
ゆるく生きるための攻略は次のとおりです。
- その①:精神安定のために、支出を抑える
- その②:夢中になれるものを探す
その①:精神安定のために、支出を抑える
まずは生活を安定させるべきです。
アルバイトでも、会社でも、派遣でもいいですが、大切なことは次のとおりです。
「収入と支出の差をできるだけ広げる」ことです。
分かりやすくいうと下記のとおりです。
- 収入30万円:支出28万円 → ×
- 収入30万円:支出20万円 → ○
- 収入30万円:支出10万円 → ◎
あとは、固定費を徹底的に下げるだけです。
わりと収入に見合っていない家に住む人もいますが、家賃も格安にしてください。
忙しい会社で働くのはNG
激務な会社で働いていると、ゆるく生きることに相反しているので、将来性がある会社でない限りはNGです。
忙しすぎる会社で働いていても、そこでのリターンは少ないので、自分で行動し、環境を変えていくべきです。環境を変える方法として、その②で解説します。
その②:夢中になれるものを探す
日本だとすでにヌルゲーなので、普通に生きるだけなら、思考停止しててもいいですが、自分のやりがいを見つけて、挑戦していく人生もありです。
大切なことは、挑戦を繰り返し「あれ、これなら続けられそうだな」と思えるものを見つけることです。
僕が挑戦して、失敗と続けられているもの
- プログラミング → 130万円くらい使って学習したけど1年で挫折
- 英会話(ECC) → 50万円くらい使って学習したけど半年で挫折
- アフィリエイト → 個人で稼げることを実感し、3年以上続けられている
- ブログ → 1年以上毎日記事を書き続けるほど、やりがいを感じている
こんな感じでして、挑戦すると、失敗も多いです。しかし、その中でも、やりがいを感じらているものもあり、そこでは長く続けることもできています。
そして、冒頭でも言いましたが、今では1日のほとんどの時間は家の中でブログを書きつつ、ゆるく生きてます。
ゆるく生きたいだけなら、挑戦は不要
繰り返しですが、日本で生まれ育った時点で、人生はヌルゲーです。
- 家がある
- 電気・水道・ガスが使える
- PCを持ってる
- スマホを持ってる
- タブレットを持ってる
- ネットが使える
- 食べたいご飯も食べれてる
- 部屋の温度は快適
- 布団がある
あげればキリがないですが、大半の人は上記のような生活ができてますよね。そして、この記事を読まれてる方も、ネットが使え、PC、スマホ、タブレットなどを使って見ていますよね。
世界と比べたら、このような環境で生活ができている時点でかなり裕福です。
なので、めちゃくちゃ頑張る必要もなくて、ただただゆるく生きたいだけなら、「収入と支出の差を広げる」ことだけを考えたらOKです。貯金があれば精神的にも安定するはずです。
あとは、残業しまくって働きすぎてるという方は、タスクを無くし、定時で帰るための努力をしましょう。無理して働かなければいけない環境ならば、それは会社の問題です。※ なお、定時で帰るための心得などを【悲報】会社の業務をどんなに頑張って努力しても、報われない話の方でまとめています。
夢中になれるものでも、病みすぎないことが大切
その②の内容を実践してもいいですが、大事なのは「病まないこと」です。
夢中になれるものを見つけ、そこに没頭して、消耗してしまっては本末転倒なので、無理をしても、無理しすぎないことです。
実際に2030年には、障害調整生命年:DALYによると、”うつ病”が世界でも1番多い病気になると言われているので、心が病まない程度にしてください。
何度も言いますが、大切なのは「収入と支出の差をできるだけ広げる」ことです。
人生をゆるく、楽しく生きる方法
挑戦を繰り返し、生きていくのもいいですが、もっとゆるく、楽しくいきたいという人もいると思うので、そういった生き方をするための条件をを3つご紹介しておきます。
- 条件①:金銭的に余裕を持っておく
- 条件②:時間に余裕を持っておく
- 条件③:価値観の合う人と付き合う
条件①:金銭的に余裕を持っておく
やはり金銭的な余裕は大切です。
ある程度の貯金をしておくことで、心の安定にも繋がります。
例えば次のとおりです。
- 貯金0円 → 心が不安定
- 貯金10万円 → 心が不安定
- 貯金100万円 → 心がちょっと安定
- 貯金500万円 → 心がわりと安定
このように貯金を作るには「収入 > 支出」の差を広げることですね。
現時点で働いても、貯金が増えていかない人は、「収入に見合っていない生活をしている」という状況です。その原因は「支出が大きすぎる」ことなので、まずは支出を下げることです。※ 収入を増やすよりも簡単です。
条件②:時間に余裕を持っておく
ゆるく生きる方法の根底にあるのは、やはり時間の余裕は大切です。
毎日、残業当たり前で、仕事に追われていたら、心の余裕も生まれませんよね。仕事が忙しすぎると、人にも冷たくなりやすいので、会社が忙しいなら、一度考え直した方がいいと思います。
» 参考:『仕事のストレスで辞めたいけど』その後、何がしたいかもわからない方へ
条件③:価値観の合う人と付き合う
僕が独立した理由の一つでもあります。
「人生は好きなように、楽しく生きて、ポジティブな人と付き合っていきたい」
という価値観で、会社で働いていましたが、どうしてもネガティブな情報、仕事に対する不平不満、他人の悪口を言ってる人が必ずいるんですよね。
僕は2年以内に転職を繰り返して生きてきましたが、事実、どの職場でも必ず一人や二人はネガティブな情報ばかりを発信する人がいます。仕方のないことだと思いますが、聞いてるだけでも消耗しますね…。
しかし、今の世の中なら、インターネットもありますし、自分と同じような価値観を持った人を見つけることもでき、一緒に共感できる人と過ごすこともできます。仕事においても、会社に出社して働く仕組みも変わりつつあるので、より自分と価値観が合う人だけを周囲に集めて、生きていくことができますね。
余談:ゆるく生きても、退屈になるので挑戦します
最後に補足として、ゆるく生きるのもありですが、自分が夢中になることを探すのもありです。
僕は現在、一日のほとんどの時間を家の中で過ごし、毎日ブログを書いて生きていますが、将来的には、ずっと家に引きこもりっぱなしだとつまらないので、行動します。
ゆるく生きると心も安定してきますが、物足りなさも感じてきますので、やはり挑戦を繰り返していく人生もありかなと。
というわけで今回は以上です。
ゆるく生きるための法則は「収入 > 支出」の差を広げつつ、時間に余裕を作ることです。そのためにも、まずは固定費を見直し、支出を徹底的に下げて、ゆるい人生を目指してください。
おわり。
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