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Premiere Proに必要な推奨スペックを徹底解説!【Mac・Windows】

ADOBE PREMIERE PRO VIDEO

PC操作に苦戦する男性

Premiere Proの推奨スペックが知りたい人「動画編集ソフトのPremiere Proの購入を検討しているんですが、動作が重くなったり、編集した動画の書き出しが遅いなどといった情報を目にすることが多いです。快適に編集ができる推奨スペックを教えて欲しいです…。」

このような質問にお答えします。

〜今回のひとこと〜
お金があれば解決できるが、お金がないからこそ創造性が働く

こんにちは YASUです。

今回は「Premiere Proの推奨スペック」についてご紹介します。
After Effectsの推奨スペック・Premiere Proに関するお得情報についてもご紹介。

※ Premiere Proの購入を検討しているけど、今使っているPCでも問題なく編集ができるのか不安な方は参考になると思います。

Premiere Proは重くなりやすい…

Premiere Proは高度な動画編集ができる反面、編集した動画の書き出しに時間がかかったり、編集中に重くなることがあります。実際に僕自身も体験してるので分かりますが、PCのスペックが低いとフリーズを起こしやすいのは事実。とはいえ、スペックが高くても重くなったりする時もあります。

ということで、、、

Premiere_Pro(ロゴ)

今回のテーマは「Premiere Pro × After Effects × 推奨スペック Mac × Windows × お得情報

本記事の内容

  • Premiere Proの推奨スペックについて【Mac & Windows】
  • After Effectsの推奨スペックについて【Mac & Windows】
  • Premiere ProとAfter Effectsを連携させるときに必要な推奨スペック
  • メモリが8GBでも動画編集はできる
  • Premiere Proのお得情報について

結論:最悪メモリは8GBでもやれなくはないですよ(=゚ω゚)ノ
僕は8GB…でも買い替えたい。

Premiere Proの推奨スペックについて【Mac & Windows】

Premiere Pro-推奨スペック

Premiere Proを使うなら「RAM:16GB以上」がおすすめです。
※ RAM → 作業するときに必要なメインメモリ

※ Adobeの公式サイトでも「RAM:16GB以上」を推奨。

実際に公式サイトの情報を元に以下の順番で詳しくご紹介していきます。

  • Macの場合:RAM:16GB以上
  • Windowsの場合:RAM:16GB以上

推奨と最小スペックを表でまとめてみました。

Macの場合

icons8-apple-logo-240

※ スマホ画面の方は ➡︎ にスライドして見てください。

最小仕様推奨仕様
CPUCPU:Intel® 第 6 世代以降 CPU Intel® 第 6 世代以降 CPU
OSmacOS v10.14 以降macOS v10.14 以降
RAM8 GB の RAM・HD メディアの場合は 16 GB の RAM
・4K メディア以上の場合は 32 GB
GPU2 GB の GPU VRAM4 GB の GPU VRAM
Adobe Premiere Pro 公式 – 参照

繰り返しですが、メモリは16GB以上のPCがおすすめ!

Windowsの場合

icons8-windows-10-240-2

※ スマホ画面の方は ➡︎ にスライドして見てください。

最小仕様推奨仕様
CPU・Intel® 第 6 世代以降の CPU
・AMD Ryzen™ 1000 シリーズ以降の CPU
・Intel® 第 7 世代以降の CPU
・AMD Ryzen™ 3000 シリーズ以降の CPU
OSWindows 10(64 ビット)
日本語版バージョン 1803 以降
Microsoft Windows 10(64 ビット)
日本語版バージョン 1809 以降
RAM8 GB の RAM・HD メディアの場合は 16 GB の RAM
・4K メディア以上の場合は 32 GB
GPU2 GB の GPU VRAM4 GB の GPU VRAM
Adobe Premiere Pro 公式 – 参照

Mac同様にメモリ16GB以上のPCがおすすめ!

PCの購入も検討されている方は、メモリ16GB以上のMacBook Proを推奨します。

After Effectsの推奨スペックについて【Mac & Windows】

After Effects-推奨スペック

After EffectsはPremiere Proとは違い「RAM:32GB以上」がおすすめです。

After Effectsは、動画や静止画を2Dまたは3D空間で合成させたりすることができるソフトのため、Premiere Proよりも高いスペックを推奨されています。

※ Adobeの公式サイトでも「RAM:32GB以上」を推奨。

実際に公式サイトの情報を元に以下の順番で詳しくご紹介していきます。

  • Macの場合:RAM:32GB以上
  • Windowsの場合:RAM:32GB以上

Macの場合

icons8-apple-logo-240

※ ➡︎ にスライドして見てください。

最小仕様推奨仕様
CPU64 ビットをサポートするマルチコア Intel プロセッサー64 ビットをサポートするマルチコア Intel プロセッサー
OSmacOS バージョン 10.13 以降macOS バージョン 10.13 以降
RAM16 GB 以上32 GB
GPU2GB の GPU VRAM2GB の GPU VRAM
注意:macOS バージョン 10.12 はサポートされていません。
Adobe After Effects 公式 – 参照

メモリは32GB以上がおすすめ。

Windowsの場合

icons8-windows-10-240-2

※ ➡︎ にスライドして見てください。

最小仕様推奨仕様
CPU64 ビットをサポートするマルチコア Intel プロセッサー64 ビットをサポートするマルチコア Intel プロセッサー
OSWindows 10(64 ビット)
日本語版バージョン 1803 以降
Windows 10(64 ビット)
日本語版バージョン 1803 以降
RAM16 GB 以上32 GB
GPU2GB の GPU VRAM2GB の GPU VRAM
注意:Windows 10 バージョン 1607 はサポートされていません。
Adobe After Effects 公式 – 参照

Mac同様にメモリは32GB以上がおすすめ。

PCの購入も検討されている方は、メモリ32GB以上のMacBook Proを推奨します。

Premiere ProとAfter Effectsを連携させるときに必要な推奨スペック

Premiere Pro-After Effects-推奨スペック

Premiere ProとAfter Effectsは同じAdobe製品なので、連携して使うことができます。

ただし、これまで説明してきた推奨・最小スペックとは異なり、さらにスペックが要求されます。

推奨仕様
CPU8 コアの高速 CPU を使用
Intel の Core i7、Core i9、あるいは AMD の同等のプロセッサー
OS・macOS v10.14 以降
・Windows 10(64 ビット)
RAM128 GB 以上
(最小仕様:32 GB)
GPU4 GB 以上のGP UVRAM
Adobe Premiere Pro/After Effects – 公式 – 参照

連携して使うので、スペックが高くなるのは無理もないですね。

Premiere ProとAfter Effectsを連携して使いたい方は、スペックの高いPCがおすすめ!

メモリが8GBでも動画編集はできる

freepik-130

Premiere Proはメモリが8GBでも編集することは可能です。

とはいえ、、、

8GBのメモリでもやろうと思えばできるけど…

今のMacBook Proなどの8GBだとPremiere Proを全然使うことはできますが、正直8GBだと、結構、編集や書き出しが重くなったりするので大変です。

※ 最新のPCでなくても使うことはできます。

動画の再生時間や効果をたくさん加えたりすると、より動作が重くなってしまい数分の動画を作るだけでも動作の問題でかなりストレスに感じることが多々起きるので、できるだけAdobeが推奨しているスペックでPremiere Proは使った方がいいです。

実際に8GBのMacBook Proを使い編集しましたが、めちゃくちゃストレスを感じました…。

編集はできますが、やはり推奨はRAM:16GB以上がおすすめです。

Premiere Proのお得情報について

freepik-311

Premiere Proの割引情報について調べてみました。

2021年1月15日(金)までの割引がありました。

Premiere Pro-割引
Premiere Pro – 32%OFF

  • 通常価格から最大32%OFF

単体のプランを購入しても、年間最大9,600円もお得です。

その他プランも通常価格から最大32%OFFになっているので、購入を検討している方はかなりお得だと思います。

お得情報に関しては、定期的に確認し記事に載せておきます。

» Premiere Pro
※ Adobeの公式サイトへ移動します。

期限:2021年1月15日まで

PCのスペックは低くても編集はできる

ということで今回は以上です。

Premiere Pro・After Effectsの推奨スペックについてご紹介しました。

まとめると、推奨スペックは「メモリ:16GB以上

とはいえ、スペックは低くても編集することは可能です。
※ 重くなりやすいけど…。

Premiere Proに限らずですが、編集をする際に重くなりにくくするための最低限の「対処法」などもあるので、やろうと思えばスペックが低くても編集できます。

ただ、お金がある方はスペックが高いPCを買った方が良いに越したことはないですね。

今ならPremiere Proもかなりお得になっているので、購入を検討している方は買い時だと思います。

おわり。

» Premiere Pro

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