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我慢は必要ですが、悪い我慢は不要な話【未来も我慢は不要です】

LIFE

〜今回のひとこと〜
逆境に負けない忍耐力と前向きな心があれば、希望が見えてくる

こんにちは YASUです。

振り返ると、我慢の多い人生でした。
しかし、良い我慢をしてきました。

ということで、本題に移ります。

日本の風潮として「我慢も必要」と言われていますが、僕が思う我慢には2種類あると思っており、それは「良い我慢と悪い我慢」があるということです。たとえば、良い我慢は「スキルを身につけるための我慢」とかです。悪い我慢は「給料が少なく、シンドイけど我慢して働く」とかですね。そして未来は我慢が不要になってくるのかなと思います。

上記の内容を深掘りします。

我慢は必要ですが、悪い我慢は不要ですね。
あなたは良い我慢をしていますか?

我慢は必要ですが、悪い我慢は不要な話

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世の中には2種類の我慢があります。

  • 良い我慢:未来に希望を持てる我慢
  • 悪い我慢:未来に希望を持てない我慢

上記のとおり。サクッと解説します。

悪い我慢を続けているのは、思考停止です

たとえば、次のとおり。

  • 満員電車に耐える
  • 嫌な上司に耐える
  • 無駄な仕事でも耐える
  • 毎日残業だけど耐える
  • 嫌な友人にも耐える

上記のとおり。こういった我慢を続けていても、未来に希望を持てません。
どの我慢も、メンタル的にもあまり良くないですね。

悪い我慢が続くと、頑張るべき場所で頑張れない

ブログを例にします。

ブログでの我慢は「良い我慢」だと思います。
始めは苦痛かもですが、そこを乗り換えたら、アクセスも増え、収入にも繋がり、スキルアップにもつながってきますからね。

悪い我慢をしていると、やる気が失われていく

たとえば次のような行動です。

ブログを頑張り、未来に向けて耐えたい
→ しかし、毎日満員電車で消耗している
→ 帰宅後は、疲労により、やる気を奪われる
→ ブログを書いたり、勉強するのができない

上記のとおり。
良い我慢をしたくても、悪い我慢も続けることで、ストレスも溜まりやすいです。

そして、満員電車とか、無駄な残業とか、嫌な上司で消耗していると「本来頑張るべきところで、頑張れない」状態になってしまいます。

悪い我慢は、排除していく

日本の風潮として「我慢は当たり前」と思われています。

人によっては「ここで我慢もできない奴は、どこに行っても通用しないぞ」という理不尽なことを発する人もいますよね。

しかし、僕が見てきた経営者だったり、個人として稼いでる人は、みなさん「あまり我慢はしていない」という生き方をしています。

自分の好きなことをやり、楽しく生きてる感じですね。
もちろん、苦労もあると思いますが、耐えるべき苦労をされているはずです。
そして、イキイキとしていますね。

その理由は「悪い我慢を排除している」からだと思います。
なので、今の生活において「無駄な我慢」があるなら、排除していくべきです。

僕は今でこそ田舎の方に住んでますが、過去にはずっと東京で生活をしていて、満員電車も利用し、通勤にも1時間近くかけたりして、消耗していました。

しかし、僕の中では「必ず今の環境から抜け出したい」という思いがあったので、PC一つで生きていける環境を作り、独立して田舎に引っ越し、無駄な我慢を徹底的に排除しました。

徐々に悪い我慢を、人生から排除していこう

結論は「無駄な我慢を良い我慢にシフトしていこう」です。
繰り返しですが、過去の僕は徐々に無駄な我慢を排除していきました。

  • 満員電車を人生から排除した
  • 通勤時間を排除し、在宅で働ける環境にした
  • メールのやりとりを排除した
  • 人付き合いを排除した(会いたい人だけに会う)

上記のとおり。
僕の中では「悪い我慢」だったので、徐々に排除していきました。

最近だと「完全に、個人で完結する仕事」だけにシフトしていくための行動を取るようにしています。たとえば、ブログとか、FXトレードとか、仮想通貨への投資とかですね。

あくまでも僕の例ですので、ここに関しては「自分なりに、悪い我慢を排除した生き方」を探してみてください。

徐々に未来も、我慢が不要になっていく話

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後半では、少しだけ未来の話をします。

無価値なことでも、価値が生まれる時代

すでに始まっていますよね。

たとえば「YouTuber」とかは分かりやすいです。
基本的に自分の好きなことを動画で発信してるだけです。しかし、一昔前なら、考えられない生き方だと思います。

事実、こういったYouTuberは年々増え続けていますね。
芸能人の参入も、ものすごく増えてきていますしね。

分かりやすい例だと下記のとおり。

  • メイク動画
  • 錆びたものを砥石で研ぐだけの動画
  • ASMRなど、咀嚼音(そしゃくおん)の動画

あげればキリがないですが、たとえば上記のとおりです。

そして、こういったYouTuberも増え続けていて、収入を得ている人もいます。

将来的には「必要な我慢」も無くなっていく

前半でも言ったように「ブログの我慢は良い我慢」と書きました。

つまり、良い我慢は未来を豊かにするための我慢であり、具体的には「スキルを身につけるための我慢」です。たとえば、プログラミング学習とかも、良い我慢なのですが「嫌なら、辞めた方がいいかも…」とも思っています。

今の時代ならプログラミングのスキルを身につけると、個人としても稼げるようになります。事実、エンジニア不足もあり、未経験からでも転職しやすいです。※ IT業界の人材不足については、30代は遅いという勘違い、プログラミング未経験からIT転職を目指す方への記事で、グラフを元に詳しく解説しています。

プログラミングは、1年後を見据えた生き方

プログラミングの学習とか、ブログとかは1〜3年後を見据えた生き方かなと思っていて、つまり10年後を見据えて生きるなら「楽しいと思えることだけをする」方が良いということです。

とはいえ、現時点で楽しいことだけをしても、そこで稼げるのは一部のYouTuberくらいなのも事実です。

なので、僕の中では「プログラミングで現実的に稼げ」ではなく、まずは「堅実に稼ぎつつ、そこで余裕が出てきたら、徐々に好きなこともやる」という生き方の方が良いかなと思っています。僕はそんな感じの生き方を選んでいます。

オタク化すると、マジで強い時代

言い方を変えると「専門家」ですね。
一つのことを誰よりも専門的になれば、かなり強みになる時代です。

たとえば、次のとおり。

  • 映画が好きすぎて、毎日4本は観てる
  • ゲームが好きすぎて、毎日やり続けてる
  • 読者が好きで、月に10冊以上読んでいる

上記のとおり。

そして、こういった一つのことにハマっている人は強いです。一見すると「変な人」とかが、ブログやYouTubeなどを使うと、めちゃくちゃ稼げたりする時代ですね。そして、その「変なところ」が強みになります。

楽しく生きてる方が、未来が明るい

というわけで、今回はこれくらいにします。

記事をまとめると次のとおりです。

  • 我慢は必要だが、良い我慢と悪い我慢がある
  • 良い我慢:未来に希望を持てる我慢
  • 悪い我慢:未来に希望を持てない我慢
  • 悪い我慢は排除していく
  • 未来は、我慢が不要になる
  • オタク(専門家)が、強い時代になる

こんな感じですね。

そして、最後に一つあり、それは「楽しく生きた方が、未来が明るい」ということです。

良い我慢でも悪い我慢でも「楽しく生きてる方が、結果的にプラスに働く」ということです。

さらにいうと、未来は徐々に「我慢が不要な時代」になってくると思っています。
近年では在宅ワークなども増え、会社に行かなくても良くなってきていますよね。

もっと在宅で働くことが当たり前になれば、悪い我慢も排除していける人生を送れ、わりと、楽しく生きれると思います。

なので、人生戦略の一つとして「悪い我慢を排除しつつ、楽しく生きる」だと思います。そして「良い我慢」に投資をして、人生を攻略していきましょう。

おわり。

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