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【使い方】PhotoScape Xをマスターできる9つの機能【まとめ】

HOW TO PHOTOSCAPE X

〜今回のひとこと〜
photoscape xの使い方は当ブログで完結!

こんにちは YASUです。

photoscape xはブログ用に毎日使ってます。
おかげで、それなりに使いこなせるようになりました。

使い方を記事にまとめておきます。

メイン機能は9つだけ

photoscape xの9つの機能を使えるだけで、クオリティの高いオリジナルの画像を作ることができます。
たとえば、YouTube用のサムネイル・4コマ漫画のような画像・会話をしているような吹き出しを入れた画像など。
全て無料で簡単に作ることができるのは神すぎる。

使い方をまとめているのでちょっと長文ですm(_ _)m
とはいえ、当ブログでメインの機能はほとんど使いこなせると思います。

ということで、、、

PhotoScape X

今回のテーマは「photoscape xの9つの機能の使い方(まとめ)

本記事の内容

基本的な使い方をご紹介します。

【使い方】PhotoScape X:9つのメイン機能【まとめ】

freepik-4380

9つの機能の基本的な使い方をまとめました。

詳細は記事のボリュームが多くなるので、別記事でご紹介しています。

ここでは先ほども言いましたが「基本的な使い方」を説明します。

9つの機能は以下になります。
PhotoScape Xで使う主な機能です。

9つの機能

機能①:写真ビュアー
機能②:写真編集
機能③:カットアウト
機能④:一括編集
機能⑤:コラージュ
機能⑥:連結
機能⑦:GIFアニメ
機能⑧:印刷
機能⑨:道具
・編集画面下部にある主な機能
・サイドバーについて

各種機能の詳細リンク(記事)を以下に設置しておきます。
気になる機能を詳しく知りたい方は参考にどうぞ。

機能①:写真ビュアー

写真ビュアー:フォルダ内の画像を一覧表示でき、スライドショーとして閲覧することができます。

写真ビュアー機能

写真ビュアーでは画像だけではなくオーディオ・ビデオ再生などもできます。

画像はドラッグ&ドロップで入れることもでき、フォルダーを追加 から一括で画像を抽出することもできます。

主な機能として、「画像上で右クリック」すると以下の機能を使うこともできます。

写真ビュアー-サブ機能

マクロアクションの記録ができる。
分割一枚の画像を複数枚に分割できる。
写真を結合焦点合成とHDRに統合できる。

、、、など

分割機能の詳細については以下の記事を参考にどうぞ。

機能②:写真編集

写真編集:画像のあらゆる編集ができ、9つの機能で最も利用する機能の一つです。

写真編集機能

ここでは主に7つの機能を使い画像編集ができます。

写真編集-7つの機能

スマホ画面の方は ➡︎ にスライドして見てください。

編集切り抜き・画像の色調整・モザイク処理などの設定ができる。
カラー画像の色を細かく設定できる。
フィルム調フィルム風の現象に設定できる。
画像に光(キラキラ)を入れることができる。
フレームフレームの設定ができる。
挿入テキストや吹き出しを入れることができる。
道具モザイク・ペイント・ぼかしなどを入れることができる。

テキスト機能の詳細については以下の記事を参考にどうぞ。

機能③:カットアウト

カットアウト:画像の背景色を自由に削除することができます。

カットアウト機能

※ 透過させている部分を分かりやすく赤色にしています。

画像の背景色は以下の3つの機能を使い、消すことができます。

スマホ画面の方は ➡︎ にスライドして見てください。

マジック消しゴムワンクリックで簡単に透過させる。
なげなわ自分で線を描きながら自由に透過させる。
ブラシ塗りつぶしながら透過させる。

実際に透過前と透過後を見てみるとこんな感じです。

透過前

透過前

透過後

透過後

このように簡単に好きなところの背景色を透過できます。

カットアウトの詳細については以下の記事を参考にどうぞ。

写真の「合成」もカットアウト機能を使うことで簡単にできます。

機能④:一括編集

一括編集:複数の画像を一括して変換できます。

一括編集機能

一度にまとめて複数枚の画像の編集を行いたい場合に便利です。

ここでは以下の設定ができます。

一括編集-サブ機能

スマホ画面の方は ➡︎ にスライドして見てください。

切り抜き画像を切り抜くことができる。
サイズ変更画像のサイズを細かく設定できる。
カラー画像の色を細かく設定できる。
フィルター画像にぼかしを入れたりすることができる。
フィルム調画像をフィルム加工できる。
画像に光を加えることができる。
挿入テキストや吹き出しを加えることができる。
カーブコントラスト・明るさ・色調・カラー調整できる補正機能。
(PRO(有料版))
フレーム画像にフレームを加えることができる。

ここでは「写真編集」と同じ機能が使えます。

一括編集の詳細は以下の記事を参考にどうぞ。

機能⑤:コラージュ

コラージュ:複数の画像を一枚にレイアウトすることができます。

コラージュ機能

上記画像では2枚の画像を一枚にレイアウトしていますが、画像の枚数は2〜10枚の画像をテンプレートに合わせて一枚の画像にレイアウト可能。

コラージュ機能の詳細は以下の記事を参考にどうぞ。

機能⑥:連結

連結:複数の画像を繋げることができます。

連結機能

上記画像では4枚の画像を「タイル」型に設定しています。

画像の並びは主に以下の3種類から選ぶことができます。

垂直複数枚の画像を「縦一列」にできる。
水平複数枚の画像を「横一列」にできる。
タイル複数枚の画像を「タイル型」にできる。

その他、細かい設定として、画像の幅やサイズなどの設定もできます。

連結の詳細については以下の記事を参考にどうぞ。

分割機能と一緒にご紹介しています。

機能⑦:GIFアニメ

GIFアニメ:複数枚の画像を組み合わせて、動くGIFアニメを作ることができます。

GIFアニメ機能

アニメーションに使う画像を追加し、以下の設定ができます。

スマホ画面の方は ➡︎ にスライドして見てください。

表示時間一枚の画像を表示させている時間を設定。
トランジション効果画像から画像に切り替わる時に効果を加える。
サイズ画像のサイズを設定できる。
テキスト画像内ににテキストを入れることができる。

実際に4枚の画像を組み合わせるとこんな感じになります。

GIF-完成図

GIFアニメーションの詳細については以下の記事を参考にどうぞ。

機能⑧:印刷

印刷:画像を印刷することができます。

印刷機能

あまり利用する場面は少ないかもです。

編集した画像などを印刷したい方には嬉しい機能ですね。

機能⑨:道具

道具:画面キャプチャー・色検出・名前変更などができます。

道具機能

画像とは直接関係していない機能です。

ここでは以下の機能を使うことができます。

スマホ画面の方は ➡︎ にスライドして見てください。

画面キャプチャーPC画面のスクリーンショットができる。
色検出カーソルが当たっている部分の色を検出することができる。
名前変更原本のファイル名に連番・日付・時間などを付けることができる。

画面キャプチャー

画面キャプチャー

スクリーンショットを撮ることができます。

色検出

色検出

カーソルを当てた部分のカラーコードを確認できます。

名前変更

名前変更

ファイル名に連番・日付・時間などを付け加えることができます。

編集画面下部にある主な機能

7つの機能

編集画面下部の主な7つの機能は以下になります。

スマホ画面の方は ➡︎ にスライドして見てください。

保存編集した画像の保存ができます。
(形式:JPEG・PNG・GIF・BMP・TIFF・WEBP)
開く画像ファイルを呼び出すことができます。
比較クリックすると直前に行った編集の前の画像が表示。
原本比較クリックすると原本が表示。
やり直し直前に行った「復帰」「取り消し」の操作を無効。
取り消し直前の操作を取り消す。
復帰編集した機能を全て初期化し原本に戻します。

どの編集においても上記はよく使う機能なので覚えておきましょう。

サイドバーについて

フォルダー追加

上記画像を参考にどうぞ。

フォルダーを追加 からサイドバーに画像が入ったフォルダーを追加できます。

簡単に言えば、ドラッグ&ドロップなどで、外部からの画像の呼び出しをしなくてもよくなる感じです。

よく使うフォルダーなどは追加しておいてもいいかもしれません。

以上です。

ということで、9つの機能の基本的な使い方はここでおわり(=゚ω゚)ノ

【使い方-応用編】PhotoScape Xの機能でどんなことができるのか?

freepik-1150

上記で説明してきた主な機能の応用編です。

具体的にどんなことができるのかまとめてみました。

  • YouTube用の「サムネイル」が作れる
  • 漫画のような「吹き出し」画像が作れる
  • 4コマ漫画のような「一枚のレイアウト」が作れる
  • 画像に「ぼかし」を入れることができる
  • 画像に「モザイク」を入れることができる
  • 好きな形に画像を「トリミング」できる

簡単にまとめて終わりにします。

YouTube用の「サムネイル」が作れる

たとえばこんなサムネイルも簡単にすぐ作れます。

サムネイル完成図-2

写真編集」機能を使うことでYouTube用のサムネイルを簡単に作れます。

サムネイルの作り方は以下の記事を参考にどうぞ。

漫画のような「吹き出し」画像が作れる

写真編集」機能の「吹き出し」で画像に表現力を加えることができます。

吹き出し-見本

吹き出しの使い方については以下の記事を参考にどうぞ。

4コマ漫画のような「一枚のレイアウト」が作れる

「コラージュ」機能に「テキスト」「吹き出し」を加えることで、簡単な4コマ漫画のような画像が作れます。

以下では2つの画像を組み合わせています。

コラージュ-完成図

ちょっとしたコマ漫画を作りたい方は以下の記事を参考にどうぞ。

画像に「ぼかし」を入れることができる

「写真編集」機能の「ぼかし」を使うことで簡単に画像にぼかしを入れることができます。

freepik-11744

ぼかしの使い方については以下の記事を参考にどうぞ。

画像に「モザイク」を入れることができる

「写真編集」機能の「モザイク」から簡単に画像の隠したい部分にモザイクを入れることができます。

画像編集-モザイク

モザイクの使い方については以下の記事を参考にどうぞ。

好きな形に画像を「トリミング」できる

「写真編集」機能の「切り抜き」から画像を好きな形に切り取ることができます。

トリミングした部分に色を加えることで以下のようにオシャレな感じにもできます。

トリミング

トリミングについては以下の記事を参考にどうぞ。

まとめ

長文最後までありがとうございましたm(_ _)m

今回はPhotoScape Xの「基本的な使い方」をご紹介してきました。

正直、有料レベルの画像編集ソフトだと思います。

僕はブログ用の画像編集でPhotoScape Xを使ってますが、無料なのに機能が優れているので重宝してます。

実際に使って見ると分かりますが直感的に扱えるので、PCの操作が苦手な人にはかなりオススメです。

まだ使ったことがない方はぜひ試してみてください。

おわり。

» PhotoScape Xのダウンロードはこちら
※ Mac/Windows10に対応
» PhotoScapeのダウンロードはこちら
※ Mac非対応/Windows NT/2000/XP/Vista/7/8/10対応

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