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【今後の未来】将来性のない仕事とは【選び方のポイントは1つ】

LIFE Work

〜今回のひとこと〜
常に向上心を持ち「個の力」を高めていけば、どの時代でもやっていける

こんにちは YASUです。

21歳から仕事を転々としてきました。
いまは個人のスキルアップを目指し、日々挑戦してます。

将来性のない仕事とは…3つあります。1, 単純な作業/ 2, スキルを個人で活かせない/ 3, スキルを伸ばせない。僕はこの3つに当てはまる仕事をしてきたことで、将来が不安になり転職をしました。個人でも稼げるスキルが身に付いていくと、人生も楽になる。

上記について深掘りします。
個人のスキルを伸ばし、好きなことをして生きましょう。

将来性のない仕事とは

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繰り返しですが、3つあります。

  1. 単純な作業
  2. スキルを個人で活かせない
  3. スキルを伸ばせない

ここに当てはまる仕事なら、転職を考えた方がいいです。

1, 単純な作業

ここは、すぐに浮かびますよね。

単純で誰でもできるような作業は自動化されやすいです。

実際に僕は工場で働いていましたが、まさに単純な作業が多かったです。

一日中ずっと同じことの繰り返し…。

この辺はロボットで十分ですね。

実際に僕が配属された部署は、最新の機械を扱ってるところで、すでに一台1000万円くらいの機械が5〜6台、自動で物を運んでいました。(従来では人が搬送してた)

そこで人がやるのは、機械に不具合が起きた時の「異常処理、品質チェック、工具交換」くらいです。

逆に機械が上手く回れば、人がやることは基本的に品質チェック(目視)くらいです。
※ 目視も自動化させるために、すでに実験が始まっていました。

このように、単純作業だと人はいらなくなりますね。

エンジニアや動画編集も、わりと危険

上記はどちらも将来性のある仕事、かつ需要が高い分野でもあります。

しかし、以下のような作業をしている人は危険です。

エンジニアの場合:単純な、コーディング作業 (代わりが効くような作業)
動画編集の場合:単純な、カット編集、テロップ入れ、BGMの追加だけのような作業

クリエイティブ」に作業ができないなら、微妙な仕事です。

誰でもできて、「代わりがきくような仕事」だと付加価値が低い作業と言える。

2, スキルを個人で活かせない

例えば、運送だけの仕事だと、運転技術はあったとしても何も実績が残らないです。

毎月決まったルートに配送、積み下ろしをして帰ってくる。

これだと、自分なりの「創意工夫」ができません。

先ほどと同様に単純作業とも関連します。

会社で得たノウハウやスキルを個人でも活かしていけるものに、フォーカスするべき。

僕はずっと倉庫内、清掃業、工場での単純作業ばかりしてきましたが、正直30歳を過ぎてもずっとここを転々と繰り返していたら、実績もなく、何もスキルを活かせずに終わっていたかもしれません。

3, スキルを伸ばせない

会社で自分が持ってるスキルを伸ばせない。
または会社の中で得たスキルを伸ばしていけない、、なら人生は安定しづらいです。

例えば「スキルのマニュアル化」です。

期間従業員やアルバイトに当てはまりますね。

作業がマニュアル化されているので、誰がやってもできます。

ここに関しては、正社員など、どの仕事でも言えることですが、マニュアル化された仕事だけを、ずっと繰り返してる人は将来性がないとも言えます。

要するに、自分に付加価値がなければ、その仕事は誰がやってもいいというわけです。

自分の強みを身につけましょう。

繰り返しですが、「① 単純な作業、② スキルを個人で活かせない、③ スキルを伸ばせない」を意識しつつ、将来性について考えていくことが大切だと思います。

仕事の選び方、ポイントは1つ

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手に職」をつけましょう。

個人で活躍できるスキルを1つでも身につける

僕の場合は、ブログでした。

今となっては月に2万以上のアクセスが集まるブログに育ってきています。

ライティングやマーケティングスキルは多くの会社でも必要とされています。

実際に企業の方から執筆依頼の問い合わせを頂くことも多々あります。

このように、何か一つでもスキルを身につけておくと、選択肢も広がります。

逆にスキルが何もなければ、選択肢も狭く、嫌な仕事から離れることも難しいです。

将来にも役立つ、スキルの選び方

いろんなスキルがありますが、個人的には下記がおすすめです。

実際に僕が学んできたものですが、上記のスキルを一つでも身につけておけば、横展開して行きやすいと思います。

自分の「付加価値を上げていけるスキル」なので「収入UP」にも繋げれますよね。

長く続けられそうなものが良い

先ほどご紹介したスキルもそうですが、基本的にスキルの限界はありません。

スキルは自分次第で、どこまででも引き伸ばしていくことができます。

だからこそ、『自分が好きなもの、興味があるもの』じゃないと伸ばしていきづらいです。

5年、10年先の自分をイメージする

好きでもないものを長く続けていこうとすると、ほぼ挫折します。

僕はプログラミングが将来性があると思い、1年くらいスクールを利用して学習しました。

結果的には、苦痛でしかなく、全く伸びていません…。
» 参考:【失敗談】プログラミングスクールで100万円以上使って辞めた話

ここで僕が言いたいのは、将来性だけを見るのではなく、自分のやりがいを感じれるスキルを伸ばしていきましょう。ということです。

僕の場合は、ブログや動画編集に関しては、苦痛よりも、やりがいの方が上回っていました。

しかし、プログラミングは苦痛でしかなかった…。

好きでないものより、好きなものを10年努力した方が高い所に行けると思います。

自分に合う、スキルの見つけ方

というわけで、興味が湧いたものは「とにかくやってみる」です。

これに尽きますね。

僕は、「自分には何に興味があり、何なら長く続けていけるんだろう….。

とばかり考え生きてきました。

その時にとっていた行動が、上記のとおり「とにかくやってみる」です。

なかなかやりたいことがない、という人は頭で考えすぎているのかもしれません。

Aさん:興味が湧く → 頭で考える → やっぱりやらない
Bさん:興味が湧く → とにかくやってみる

もちろん、「とにかくやってみる」を実行すると失敗はつきものです。

興味が湧いても、いざやってみると、「そこまで楽しくなかった…。」、とかの方が多いです。

とはいえ、こういった感じも頭ではなく、実際にまずやってみないと本質は分かりません。

ネットで調べてみましょう。

本読んで、勉強してみましょう。

とにかく片っ端から興味が湧いたものはやってみるだけです。

そしてダメならまた次次次、、と繰り返して自分に合うものを見つけていくだけです。

僕は10年かかりました。
そして10年分の経験が今コンテンツ化しています。

おわり。

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